日語語法學習:日語常用慣用句匯總57

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せきをはずす〔席を外す〕離開座位。
    ◎ 先生と二人だけで話したいので、君は席をはずしていてくれ。
    ◎ 彼女は今席を外している。
    ◎ ちょっと席を外してよろしいですか。
    せきのあたたまるひまもない〔席の暖まる暇もない〕席不暇暖。
    ◎ 忙しくて席暖まる暇もありません。
    ◎ あまり忙しくて休む暇のないことを「席の暖まる暇もない」という。
    せすじがさむくなる〔背筋が寒くなる〕毛骨悚然、不寒而慄。
    ◎ 夏のよるに恐い話を聞いて背筋が寒くなる。
    ◎ 殺人事件の話を聞いているうちに、背筋が寒くなった。
    ◎ やみの中に白いものが動くのを見たとき、背筋が寒くなった。
    ぜひもなく〔是非もなく〕不得已、沒辦法。
    ◎ さしせまった様子だったので、是非もなく引き受けた。
    ◎ 彼はまた試験に落ちたが、是非もない。
    ◎ 彼は是非もなく辭職した。
    せわがやける〔世話が焼ける〕添麻煩、麻煩的。
    ◎ 弟はまだ小さいのでいろいろ世話が焼ける。
    ◎ 赤ちゃんのお守りは世話が焼ける。
    ◎ 弟は可愛いが、お母さんは世話が焼けて忙しい。
    せわをやく〔世話を焼く〕幫忙、照顧。
    ◎ あの子は人の世話を焼きすぎる。
    ◎ 彼女はよく下級生の世話を焼きます。
    ◎ 余計な世話を焼くな。
    ぜんごのみさかいなく〔前後の見境なく〕不觀前顧后、不深思熟慮。
    ◎ 父はたまにお酒を飲むと、前後の見境なくなんでもかってしまう。
    ◎ 彼は前後の見境なくほどばかではない。
    ◎ 気に入った洋服がたくさんあったので、前後見境なく買い込んでしまった 。
    せんてをうつ〔先手を打つ〕先發(fā)制人。
    ◎ 敵の先手を打つ。
    ◎ 先手を打って、攻め込む。
    ◎ 彼は先手を打ってその計畫を実行した。
    ぞうさ〔も〕ない〔ぞうさ「も」ない〕簡單、不費事、不費力。
    ◎ これぐらいのことは造作ないことです。
    ◎ この土地を耕すのは造作も無いことだ。
    ◎ こんな問題は造作もなく解ける。
    ぞくにいう〔俗に言う〕平常說的、一般說的。
    ◎ 彼は俗に言う「山師」だ。
    ◎ トランプのジョーカーは俗に言う「ばば」だ。
    ◎ 太陽が照っているときに降る雨を、俗にキッネの嫁入りなどと言います。