本課課文
(1)日本は、これまで中國から、さまざまな恩恵を受けてきた。取り分け、漢字と言う文字を?qū)Wんだのは、日本字にとって畫期的なことであった。漢字の伝來によって、日本字は、ようやく自分たちの言葉を、文字に書き表すことができるようになったのである。
初、漢字が伝わってきたばかりのころは、すべての言葉を漢字で書き表していた。しかし、その後、漢字をもとにして、かなが作り出された。漢字を崩して書く書き方から、平仮名が作られると同時(shí)に、漢字の一部を取って、カタカナが作られた。そして、それ以來、漢字と仮名という2種類の文字を使う書き表し方が、定著したのである。
近代になって、日本が、西洋文明を取り入れようとしたときにも、幹事は大きな役割を果たした。
明治時(shí)代、日本人は、政治、経済、科學(xué)など各方面にわたって、西洋の言葉を、日本語に訳すことを試みた。そして、漢字と漢字を結(jié)びつけたり、従來からあった漢語を活用したりして、訳語を作った。漢字は、一字一字が意味を表す文字なので、外國語の意味が、自然に分かるような訳語を作ることができたのである。
「金屬」「物質(zhì)」などの、自然科學(xué)に関する言葉、「議員」「裁判所」などの、政治に関する言葉、これらは、みんな西洋の言葉の翻訳によってできたものである。これらの新しい言葉によって、日本人は、特別に西洋の言葉の知識(shí)が無くても、必要な言葉を理解して、使うことができるようになった。
なお、このときに作られた漢語の中には、漢字の故郷である中國が、逆に輸入して使っているものもある。
日本人が、近代において、西洋の文明をきわめて短い期間に取り入れることができたのは、まさに漢字のお陰だと言っても、言い過ぎではない。
(2)王:先生、ちょっと教えていただけないでしょうか。この文なんですが……
鈴木:「このデパートは、いろいろなpr方法を工夫している」と書いてありますね。
王:ええ。この文には、4種類の文字が使われているでしょう。
鈴木:なるほど。漢字と平仮名のほかに「デパート」と言うカタカナ,[pr]というアルファベットまで、使われていますね。
王:はい。先生にお聞きしたいのは、日本語では、どうしてこんなに複雑な文字の使い方をするのか、と言うことなんです。こんな複雑な使い方、しなくてもいいと思うんですよ。
鈴木:それは難しい質(zhì)問ですね。日本字は、昔から、漢字と仮名の長所を生かして、使い分けてきたんです?,F(xiàn)代では、漢字と平仮名を混ぜて使うのが、原則ですよね。
王:でも、町で見る広告には、ずいぶんカタカナやアルファペットが多いような気がするんですが。
鈴木:それだけ、外國の言葉が入ってきているんです。一一翻訳していたら、新しい思想や技術(shù)を取り入れるのに、間に合わないからでしょう。
王:カタカナやアルファベットの長所も、生かしているわけですね。
鈴木:ええ。でも、この文法、こう書き直すことができますよ?!袱长伟儇浀辘希い恧い恧市麃护畏椒à蚬し颏筏皮い??!?BR> 王:それなら、漢字と平仮名の2種類ですね。
鈴木:ええ?!赴儇浀辍工妊预ρ匀~は、古い漢字がするかもしれません。でも、私には漢字を使った文の方が、親しみやすいですね。
王:私も、こちらのほうが、すっと分かりやすいです。
鈴木:「デパート」や「pr」などは、耳慣れた言葉ですが、近は、必要以上にカタカナやアルファベットが氾濫していますね。中には、カタカナやアルファベットで表現(xiàn)したほうが、素?cái)长坤人激盲皮い肴摔い蓼?。でも、私は、長年使い慣れた漢字を、大切にするべきだと思いますよ。
本課詞匯
詞匯Ⅰ
これまで (3) [詞組] 歷來,以前
恩恵 (おんけい) (0) [名] 恩惠
とりわけ (0) [副] 尤其
伝來 (でんらい) (0) [名] 傳入
ようやく (0) [副] 終于,總算
書き表す (かきあらわす) (5) [動(dòng)1] 寫出來
かな (0) [名] 假名
作り出す (つくりだす) (4) [動(dòng)1] 創(chuàng)造出
崩す (くずす) (2) [動(dòng)1] 草書
一部 (いちぶ) (2) [名] 一部分
以來 (いらい) (1) [名] 以來
定著する (ていちゃくする) (0) [動(dòng)3] 固定
西洋 (せいよう) (1) [名] 西方
文明 (ぶんめい) (0) [名] 文明
役割 (やくわり) (3) [名] 作用
政治 (せいじ) (0) [名] 政治
方面 (ほうめん) (3) [名] 方面
試みる (こころみる) (4) [動(dòng)2] 嘗試
結(jié)び付ける (むすびつける) (5) [動(dòng)2] 連接,組合
従來 (じゅうらい) (1) [名] 從來,以前
訳語 (やくご) (0) [名] 譯詞
議員 (ぎいん) (1) [名] 議員
裁判所 (さいばんしょ) (0) [名] 法院
これら (2) [名] 這些
翻訳 (ほんやく) (0) [名] 翻譯
理解する (りかいする) (1) [動(dòng)3] 理解
なお (1) [接續(xù)] 另外,還有
漢語 (かんご) (0) [名] (日語里的)漢語詞
輸入する (ゆにゅうする) (0) [動(dòng)3] 輸入,進(jìn)口
きわめて (2) [副] 極其
まさに (1) [副] 正,正是
PR (ピーアール) (3) [名] 宣傳
アルファベット (4) [名] 羅馬字
使い分ける (つかいわける) (5) [動(dòng)2] 分別使用
原則 (げんそく) (0) [名] 原則
いちいち (2) [副] 一一
思想 (しそう) (0) [名] 思想
書き直す (かきなおす) (4) [動(dòng)1] 改寫
百貨店 (ひゃっかてん) (3) [名] 百貨商店
宣伝 (せんでん) (0) [名] 宣傳
氾濫する (はんらんする) (0) [動(dòng)3] 泛濫,充斥
使い慣れる (つかいなれる) (5) [動(dòng)2] 用慣
明治 (めいじ) (1) [專] 明治
~にわたって,… ~所 (しょ) …直す (なおす) …べきだ
…と同時(shí)に,… …と言っても言いすぎではない
…ていただけないでしょうか …のは,…ということだ
詞匯Ⅱ
女優(yōu) (じょゆう) (0) [名] 女演員
人生 (じんせい) (1) [名] 人生
手術(shù) (しゅじゅつ) (1) [名] 手術(shù)
団長 (だんちょう) (0) [名] 團(tuán)長
基礎(chǔ) (きそ) (2) [名] 基礎(chǔ)
逃げる (にげる) (2) [動(dòng)2] 逃跑
書き寫す (かきうつす) (4) [動(dòng)1] 抄寫
書き出す (かきだす) (3) [動(dòng)1] 摘錄,開始寫
書き留める (かきとめる) (4) [動(dòng)2] 記下
書き加える (かきくわえる) (5) [動(dòng)2] 加寫,添寫
書き終える (かきおえる) (4) [動(dòng)2] 寫完
書き込む (かきこむ) (3) [動(dòng)1] 寫上,填寫
…終える (おえる)
課程譯文
第 20 課 日語和漢字
(1)
日本歷來受到來自中國的各種恩惠。尤其是學(xué)到漢字這種文字對(duì)日本人來說是劃時(shí)代的事情。由于傳人了漢字,日本人終于能用文字把自己的語言寫出來了。
初,當(dāng)漢字剛剛傳入日本的時(shí)候,所有的詞語均用漢字來書寫。然而,其后又在漢字的基礎(chǔ)上創(chuàng)造出假名。由漢字的草書寫法創(chuàng)造出平假名,同時(shí)取漢字的偏旁部首造出了片假名。從此,采用漢字和假名兩種文字的書寫方式便固定下來。
到了近代、漢字在日本引進(jìn)西方文明時(shí)也發(fā)揮了很大作用。
明治時(shí)代,日本人嘗試在政治、經(jīng)濟(jì)、科學(xué)等方面把西方語言譯成日語。于是,把漢字和漢字組合一起或靈活運(yùn)用原有的漢語詞匯作為譯詞。由于一個(gè)個(gè)漢字都是表意文字,所以就能創(chuàng)造出可以自然而然領(lǐng)會(huì)外語詞義的譯詞了。
"金屬""物"等有關(guān)自然秤學(xué)的詞,"議員""裁判所"等有關(guān)政治的詞,這些都是由于翻譯西方語言造出來的。由于有了這些新詞,即使沒有西方語言的知識(shí),日本人也能理解和使用必要的詞語了。
此外,當(dāng)時(shí)創(chuàng)造的漢語詞匯中,還有的反傳入漢字的故鄉(xiāng)一中國去使用呢。
近代。日本人之所以能在極短的時(shí)期內(nèi)引進(jìn)西方文明,正是漢字的功勞,這樣說絕不言過其實(shí)。
( 2)
王:老師,請(qǐng)教一下行嗎?是這個(gè)句子......
鈴木:寫的是"XXXXXXXXXXXXXXXX(這家百貨商店千方百計(jì)地在搞各種宣傳。)"
王:嗯,這個(gè)句子里使用了四種文字。"
鈴木:說得對(duì)。除了漢字和平假名之外還用了"于'一卜"這樣的片假名,甚至"PR"這樣的羅馬字。
王:是啊,我想問老師的就是日語為什么采用這么復(fù)雜的文字體系呢?我認(rèn)為不必搞得這么復(fù)雜。"
鈴木:這是個(gè)很難回答的問題。自古以來日本人一直是發(fā)揮漢字和假名的長處,分別使用的。現(xiàn)代漢字和平假名混合使用就是一條原則。
王:可是,我發(fā)現(xiàn)街上卻是用片假名和羅馬字寫的廣告居多??!
鈴木:這就證明有那么多的外國詞語進(jìn)入日本。而-一翻譯往往跟不上引 進(jìn)新思想、新技術(shù)的需要。
王:這也是發(fā)揮片假名和羅馬字的長處吧。
鈴木;是的。不過,這個(gè)句子可以這樣改寫一下:"XXXXXXXXXXXX(這家百貨商店千方百計(jì)地搞各種宣傳。)"
王:這樣一來,只有漢字和平假名這兩種文字了。
鈴木:是的。也許"百貨店"這個(gè)詞陳舊了一點(diǎn),但對(duì)我來說,對(duì)用漢字的句子還是容易感到親近啊。
王:我也覺得改寫過的句子更容易懂。"
鈴木:"XXXX"" PR"等都是聽?wèi)T了的調(diào)。不過近片假名和羅馬字正在泛濫。有的人還覺得用片假名或羅馬字表達(dá)意思,是絕妙的。可我認(rèn)為應(yīng)該珍惜長期以來用慣了的漢字。
課文語法
文法:
1、…と同時(shí)に…
テニスを練習(xí)すると同時(shí)に、スキーも練習(xí)する。
仕事に失敗すると同時(shí)に、家も失った。
2、…といっても言い過ぎではない
友人によって人生が変わると言っても言い過ぎではない。
田中さんのお陰で就職できたと言っても言い過ぎではない。
3、…ていただけないでしょうか
りんごを買ってきていただけないでしょうか。
病院の電話番號(hào)を教えていただけないでしょうか。
4、…のは、…ということだ
私が主張したいのは、十分に話し合う必要があると言うことだ。
私は知りたいのは、誰がこの窓ガラスを割ったかと言うことだ。
5、…べきだ
もう一度考えるべきだ。
両親を大切にすべきだ。
言葉の使用の仕方:
1、とれわけ:京都はたくさんのお寺があるが、取り分け清水寺が有名だ。
2、それ以來:山田さんは、3年前アメリカへ行った。それ以來、山田さんとは一度も會(huì)ったいない。
3、 ~にわたって…:関東地方全體にわたって、強(qiáng)い地震があった。
4、なお:會(huì)議は10時(shí)に始まります。なお、必ず資料を持ちください。
5、である:科學(xué)技術(shù)の基礎(chǔ)である算數(shù)を、子供にしっかり教えよう。
6、まさに:山はまさに紅葉の盛りだ。
7、甲のほかに乙まで:田中さんは、財(cái)布のほかに手帳まで盜まれた。
8、+書くの言葉:
①書き表す:漢字と仮名で書き表す。(用漢字和假名寫出。)
②書き寫す:先生のメモを書き寫す。(抄寫老師的筆記)
③書き出す:好きな言葉をノートに書き出す。(把喜愛的話語抄大筆記上)
④書き直す:間違いを書き直した。(改寫錯(cuò)處)
⑤書き留める:メモに書きとめた。(記在務(wù)忘錄上)
⑥書き加える:自分の意見を書き加えた。(添寫自己的意見)
⑦書き終える:手紙を書き終えた。(寫完了信)
⑧書き込む:ノートに鉛筆で書き込んだ。(用鉛筆填寫在筆記本上)
(1)日本は、これまで中國から、さまざまな恩恵を受けてきた。取り分け、漢字と言う文字を?qū)Wんだのは、日本字にとって畫期的なことであった。漢字の伝來によって、日本字は、ようやく自分たちの言葉を、文字に書き表すことができるようになったのである。
初、漢字が伝わってきたばかりのころは、すべての言葉を漢字で書き表していた。しかし、その後、漢字をもとにして、かなが作り出された。漢字を崩して書く書き方から、平仮名が作られると同時(shí)に、漢字の一部を取って、カタカナが作られた。そして、それ以來、漢字と仮名という2種類の文字を使う書き表し方が、定著したのである。
近代になって、日本が、西洋文明を取り入れようとしたときにも、幹事は大きな役割を果たした。
明治時(shí)代、日本人は、政治、経済、科學(xué)など各方面にわたって、西洋の言葉を、日本語に訳すことを試みた。そして、漢字と漢字を結(jié)びつけたり、従來からあった漢語を活用したりして、訳語を作った。漢字は、一字一字が意味を表す文字なので、外國語の意味が、自然に分かるような訳語を作ることができたのである。
「金屬」「物質(zhì)」などの、自然科學(xué)に関する言葉、「議員」「裁判所」などの、政治に関する言葉、これらは、みんな西洋の言葉の翻訳によってできたものである。これらの新しい言葉によって、日本人は、特別に西洋の言葉の知識(shí)が無くても、必要な言葉を理解して、使うことができるようになった。
なお、このときに作られた漢語の中には、漢字の故郷である中國が、逆に輸入して使っているものもある。
日本人が、近代において、西洋の文明をきわめて短い期間に取り入れることができたのは、まさに漢字のお陰だと言っても、言い過ぎではない。
(2)王:先生、ちょっと教えていただけないでしょうか。この文なんですが……
鈴木:「このデパートは、いろいろなpr方法を工夫している」と書いてありますね。
王:ええ。この文には、4種類の文字が使われているでしょう。
鈴木:なるほど。漢字と平仮名のほかに「デパート」と言うカタカナ,[pr]というアルファベットまで、使われていますね。
王:はい。先生にお聞きしたいのは、日本語では、どうしてこんなに複雑な文字の使い方をするのか、と言うことなんです。こんな複雑な使い方、しなくてもいいと思うんですよ。
鈴木:それは難しい質(zhì)問ですね。日本字は、昔から、漢字と仮名の長所を生かして、使い分けてきたんです?,F(xiàn)代では、漢字と平仮名を混ぜて使うのが、原則ですよね。
王:でも、町で見る広告には、ずいぶんカタカナやアルファペットが多いような気がするんですが。
鈴木:それだけ、外國の言葉が入ってきているんです。一一翻訳していたら、新しい思想や技術(shù)を取り入れるのに、間に合わないからでしょう。
王:カタカナやアルファベットの長所も、生かしているわけですね。
鈴木:ええ。でも、この文法、こう書き直すことができますよ?!袱长伟儇浀辘希い恧い恧市麃护畏椒à蚬し颏筏皮い??!?BR> 王:それなら、漢字と平仮名の2種類ですね。
鈴木:ええ?!赴儇浀辍工妊预ρ匀~は、古い漢字がするかもしれません。でも、私には漢字を使った文の方が、親しみやすいですね。
王:私も、こちらのほうが、すっと分かりやすいです。
鈴木:「デパート」や「pr」などは、耳慣れた言葉ですが、近は、必要以上にカタカナやアルファベットが氾濫していますね。中には、カタカナやアルファベットで表現(xiàn)したほうが、素?cái)长坤人激盲皮い肴摔い蓼?。でも、私は、長年使い慣れた漢字を、大切にするべきだと思いますよ。
本課詞匯
詞匯Ⅰ
これまで (3) [詞組] 歷來,以前
恩恵 (おんけい) (0) [名] 恩惠
とりわけ (0) [副] 尤其
伝來 (でんらい) (0) [名] 傳入
ようやく (0) [副] 終于,總算
書き表す (かきあらわす) (5) [動(dòng)1] 寫出來
かな (0) [名] 假名
作り出す (つくりだす) (4) [動(dòng)1] 創(chuàng)造出
崩す (くずす) (2) [動(dòng)1] 草書
一部 (いちぶ) (2) [名] 一部分
以來 (いらい) (1) [名] 以來
定著する (ていちゃくする) (0) [動(dòng)3] 固定
西洋 (せいよう) (1) [名] 西方
文明 (ぶんめい) (0) [名] 文明
役割 (やくわり) (3) [名] 作用
政治 (せいじ) (0) [名] 政治
方面 (ほうめん) (3) [名] 方面
試みる (こころみる) (4) [動(dòng)2] 嘗試
結(jié)び付ける (むすびつける) (5) [動(dòng)2] 連接,組合
従來 (じゅうらい) (1) [名] 從來,以前
訳語 (やくご) (0) [名] 譯詞
議員 (ぎいん) (1) [名] 議員
裁判所 (さいばんしょ) (0) [名] 法院
これら (2) [名] 這些
翻訳 (ほんやく) (0) [名] 翻譯
理解する (りかいする) (1) [動(dòng)3] 理解
なお (1) [接續(xù)] 另外,還有
漢語 (かんご) (0) [名] (日語里的)漢語詞
輸入する (ゆにゅうする) (0) [動(dòng)3] 輸入,進(jìn)口
きわめて (2) [副] 極其
まさに (1) [副] 正,正是
PR (ピーアール) (3) [名] 宣傳
アルファベット (4) [名] 羅馬字
使い分ける (つかいわける) (5) [動(dòng)2] 分別使用
原則 (げんそく) (0) [名] 原則
いちいち (2) [副] 一一
思想 (しそう) (0) [名] 思想
書き直す (かきなおす) (4) [動(dòng)1] 改寫
百貨店 (ひゃっかてん) (3) [名] 百貨商店
宣伝 (せんでん) (0) [名] 宣傳
氾濫する (はんらんする) (0) [動(dòng)3] 泛濫,充斥
使い慣れる (つかいなれる) (5) [動(dòng)2] 用慣
明治 (めいじ) (1) [專] 明治
~にわたって,… ~所 (しょ) …直す (なおす) …べきだ
…と同時(shí)に,… …と言っても言いすぎではない
…ていただけないでしょうか …のは,…ということだ
詞匯Ⅱ
女優(yōu) (じょゆう) (0) [名] 女演員
人生 (じんせい) (1) [名] 人生
手術(shù) (しゅじゅつ) (1) [名] 手術(shù)
団長 (だんちょう) (0) [名] 團(tuán)長
基礎(chǔ) (きそ) (2) [名] 基礎(chǔ)
逃げる (にげる) (2) [動(dòng)2] 逃跑
書き寫す (かきうつす) (4) [動(dòng)1] 抄寫
書き出す (かきだす) (3) [動(dòng)1] 摘錄,開始寫
書き留める (かきとめる) (4) [動(dòng)2] 記下
書き加える (かきくわえる) (5) [動(dòng)2] 加寫,添寫
書き終える (かきおえる) (4) [動(dòng)2] 寫完
書き込む (かきこむ) (3) [動(dòng)1] 寫上,填寫
…終える (おえる)
課程譯文
第 20 課 日語和漢字
(1)
日本歷來受到來自中國的各種恩惠。尤其是學(xué)到漢字這種文字對(duì)日本人來說是劃時(shí)代的事情。由于傳人了漢字,日本人終于能用文字把自己的語言寫出來了。
初,當(dāng)漢字剛剛傳入日本的時(shí)候,所有的詞語均用漢字來書寫。然而,其后又在漢字的基礎(chǔ)上創(chuàng)造出假名。由漢字的草書寫法創(chuàng)造出平假名,同時(shí)取漢字的偏旁部首造出了片假名。從此,采用漢字和假名兩種文字的書寫方式便固定下來。
到了近代、漢字在日本引進(jìn)西方文明時(shí)也發(fā)揮了很大作用。
明治時(shí)代,日本人嘗試在政治、經(jīng)濟(jì)、科學(xué)等方面把西方語言譯成日語。于是,把漢字和漢字組合一起或靈活運(yùn)用原有的漢語詞匯作為譯詞。由于一個(gè)個(gè)漢字都是表意文字,所以就能創(chuàng)造出可以自然而然領(lǐng)會(huì)外語詞義的譯詞了。
"金屬""物"等有關(guān)自然秤學(xué)的詞,"議員""裁判所"等有關(guān)政治的詞,這些都是由于翻譯西方語言造出來的。由于有了這些新詞,即使沒有西方語言的知識(shí),日本人也能理解和使用必要的詞語了。
此外,當(dāng)時(shí)創(chuàng)造的漢語詞匯中,還有的反傳入漢字的故鄉(xiāng)一中國去使用呢。
近代。日本人之所以能在極短的時(shí)期內(nèi)引進(jìn)西方文明,正是漢字的功勞,這樣說絕不言過其實(shí)。
( 2)
王:老師,請(qǐng)教一下行嗎?是這個(gè)句子......
鈴木:寫的是"XXXXXXXXXXXXXXXX(這家百貨商店千方百計(jì)地在搞各種宣傳。)"
王:嗯,這個(gè)句子里使用了四種文字。"
鈴木:說得對(duì)。除了漢字和平假名之外還用了"于'一卜"這樣的片假名,甚至"PR"這樣的羅馬字。
王:是啊,我想問老師的就是日語為什么采用這么復(fù)雜的文字體系呢?我認(rèn)為不必搞得這么復(fù)雜。"
鈴木:這是個(gè)很難回答的問題。自古以來日本人一直是發(fā)揮漢字和假名的長處,分別使用的。現(xiàn)代漢字和平假名混合使用就是一條原則。
王:可是,我發(fā)現(xiàn)街上卻是用片假名和羅馬字寫的廣告居多??!
鈴木:這就證明有那么多的外國詞語進(jìn)入日本。而-一翻譯往往跟不上引 進(jìn)新思想、新技術(shù)的需要。
王:這也是發(fā)揮片假名和羅馬字的長處吧。
鈴木;是的。不過,這個(gè)句子可以這樣改寫一下:"XXXXXXXXXXXX(這家百貨商店千方百計(jì)地搞各種宣傳。)"
王:這樣一來,只有漢字和平假名這兩種文字了。
鈴木:是的。也許"百貨店"這個(gè)詞陳舊了一點(diǎn),但對(duì)我來說,對(duì)用漢字的句子還是容易感到親近啊。
王:我也覺得改寫過的句子更容易懂。"
鈴木:"XXXX"" PR"等都是聽?wèi)T了的調(diào)。不過近片假名和羅馬字正在泛濫。有的人還覺得用片假名或羅馬字表達(dá)意思,是絕妙的。可我認(rèn)為應(yīng)該珍惜長期以來用慣了的漢字。
課文語法
文法:
1、…と同時(shí)に…
テニスを練習(xí)すると同時(shí)に、スキーも練習(xí)する。
仕事に失敗すると同時(shí)に、家も失った。
2、…といっても言い過ぎではない
友人によって人生が変わると言っても言い過ぎではない。
田中さんのお陰で就職できたと言っても言い過ぎではない。
3、…ていただけないでしょうか
りんごを買ってきていただけないでしょうか。
病院の電話番號(hào)を教えていただけないでしょうか。
4、…のは、…ということだ
私が主張したいのは、十分に話し合う必要があると言うことだ。
私は知りたいのは、誰がこの窓ガラスを割ったかと言うことだ。
5、…べきだ
もう一度考えるべきだ。
両親を大切にすべきだ。
言葉の使用の仕方:
1、とれわけ:京都はたくさんのお寺があるが、取り分け清水寺が有名だ。
2、それ以來:山田さんは、3年前アメリカへ行った。それ以來、山田さんとは一度も會(huì)ったいない。
3、 ~にわたって…:関東地方全體にわたって、強(qiáng)い地震があった。
4、なお:會(huì)議は10時(shí)に始まります。なお、必ず資料を持ちください。
5、である:科學(xué)技術(shù)の基礎(chǔ)である算數(shù)を、子供にしっかり教えよう。
6、まさに:山はまさに紅葉の盛りだ。
7、甲のほかに乙まで:田中さんは、財(cái)布のほかに手帳まで盜まれた。
8、+書くの言葉:
①書き表す:漢字と仮名で書き表す。(用漢字和假名寫出。)
②書き寫す:先生のメモを書き寫す。(抄寫老師的筆記)
③書き出す:好きな言葉をノートに書き出す。(把喜愛的話語抄大筆記上)
④書き直す:間違いを書き直した。(改寫錯(cuò)處)
⑤書き留める:メモに書きとめた。(記在務(wù)忘錄上)
⑥書き加える:自分の意見を書き加えた。(添寫自己的意見)
⑦書き終える:手紙を書き終えた。(寫完了信)
⑧書き込む:ノートに鉛筆で書き込んだ。(用鉛筆填寫在筆記本上)