▲「駄目」是什么?
これは碁の用語からきている。碁は領地爭いなので碁盤の目を多く取った方が勝ちだが、対戦を進めていくと自分側にも相手側にも屬さない無駄な目ができてくる。これを碁の用語では「駄目」という。これから、無駄なことや、悪い結果になることを「駄目」というようになったのである。
這個詞來自圍棋術語。圍棋是互爭地盤的游戲,在棋盤上取得的目更多的一方獲勝,但隨著對戰(zhàn)的進行,會產生一些既不屬于自己也不屬于對方的沒有用的目。用圍棋術語來說就叫「駄目」。由此「駄目」被用來形容徒勞,或結果不好。
▲「土壇場」ってどこ?
▲「土壇場」是哪里?
もうあとがないぎりぎりの狀況のことを「土壇場」というが、この言葉はどこからきたのか。それは、江戸時代の処刑場からきている。死罪となった罪人の処刑を行うとき、地面に盛り土をして、その上で罪人の首を斬った。この盛り土を「土壇」といい、その場所を「土壇場」と呼んだ。これから、逃げ場のない極限の狀況を「土壇場」というようになったのだ。
「土壇場」形容最后關頭,這個詞是從哪兒來的呢?它由來于江戶時代的刑場。被判死刑的罪人行刑的時候,會在地面上堆起土堆,在上面斬下罪人的頭顱。這土堆就叫「土壇」,土堆所在的地方就叫做「土壇場」。由此,「土壇場」就被用來形容無處可逃的極限情況。
▲「內緒」は仏教用語?
▲「內緒」是佛教用語?
秘密にするという意味で使われる「內緒」、もともとは仏教用語で本來は「內証」と書く。仏教用語の「自內証」が詰まって「內証」となった。自分の心の內に真理を悟ることを意味する。この「內証」は、そう簡単に得られるものではない。それで、他人からはわからない內々の秘密のことを「內緒」というようになったのだ。
「內緒」是保密的意思,原本是佛教術語,寫作「內証」?!竷仍^」由佛教術語「自內証」簡縮而來。意思是在自己的內心悟出真理。這「內証」不是那么簡單就能得來的。因此就把別人不知道的秘密叫做「內緒」了。
▲「だらしがない」のだらしって?
▲「だらしがない」中的「だらし」是?
もともとは「しだらがない」がいつの間にかひっくり返って使われるようになった言葉だ?!袱筏坤椤工趣习顦Sの手拍子のことで、「しだらがない」とは調子が亂れることを意味していた。これから、亂雑な様子や規(guī)律のないさまをこういうようになり、江戸時代に順序をかえて「だらしがない」というようになったのである。
本來是「しだらがない」,不知什么時候被反過來說了。「しだら」指的是日本傳統(tǒng)音樂中打的拍子,「しだらがない」本來的意思就是拍子亂掉的意思。后來也用來形容雜亂而沒有規(guī)律的樣子,在江戶時代變了順序就成了「だらしがない」。
▲「埒(らち)があかない」の「埒」って?
▲「埒(らち)があかない」中的「埒」是?
ものごとが前に進まず、はかどらないことを「埒があかない」という。この「埒」とは本來は馬場の周囲の柵のことを意味する。奈良時代、春日大社の祭禮では、前夜に神輿(みこし)の周りに埒をつくり、翌朝、能楽の金春太夫(こんばるだゆう)が一人で中に入り祝詞(のりと)を読むならわしがあった。この儀式が終わらないと、祭禮の參加者でも柵の中には入れず、祭禮も先へ進行できなかった。このことから、ものごとがちっともはかどらないことを「埒があかない」というようになったのである。
「埒があかない」的意思是事情沒有進展。這個「埒」本來的意思是馬場周圍的柵欄。奈良時代的春日大社有這樣的習俗:祭禮的前一天晚上會在神轎周圍豎起柵欄,翌日清晨能樂表演者今春太夫一個人進去誦讀祭文。如果這項儀式不結束,祭禮的參加者也不能進到柵欄中,祭禮也就不能繼續(xù)。由此,「埒があかない」就被用來形容事情沒有任何進展。
これは碁の用語からきている。碁は領地爭いなので碁盤の目を多く取った方が勝ちだが、対戦を進めていくと自分側にも相手側にも屬さない無駄な目ができてくる。これを碁の用語では「駄目」という。これから、無駄なことや、悪い結果になることを「駄目」というようになったのである。
這個詞來自圍棋術語。圍棋是互爭地盤的游戲,在棋盤上取得的目更多的一方獲勝,但隨著對戰(zhàn)的進行,會產生一些既不屬于自己也不屬于對方的沒有用的目。用圍棋術語來說就叫「駄目」。由此「駄目」被用來形容徒勞,或結果不好。
▲「土壇場」ってどこ?
▲「土壇場」是哪里?
もうあとがないぎりぎりの狀況のことを「土壇場」というが、この言葉はどこからきたのか。それは、江戸時代の処刑場からきている。死罪となった罪人の処刑を行うとき、地面に盛り土をして、その上で罪人の首を斬った。この盛り土を「土壇」といい、その場所を「土壇場」と呼んだ。これから、逃げ場のない極限の狀況を「土壇場」というようになったのだ。
「土壇場」形容最后關頭,這個詞是從哪兒來的呢?它由來于江戶時代的刑場。被判死刑的罪人行刑的時候,會在地面上堆起土堆,在上面斬下罪人的頭顱。這土堆就叫「土壇」,土堆所在的地方就叫做「土壇場」。由此,「土壇場」就被用來形容無處可逃的極限情況。
▲「內緒」は仏教用語?
▲「內緒」是佛教用語?
秘密にするという意味で使われる「內緒」、もともとは仏教用語で本來は「內証」と書く。仏教用語の「自內証」が詰まって「內証」となった。自分の心の內に真理を悟ることを意味する。この「內証」は、そう簡単に得られるものではない。それで、他人からはわからない內々の秘密のことを「內緒」というようになったのだ。
「內緒」是保密的意思,原本是佛教術語,寫作「內証」?!竷仍^」由佛教術語「自內証」簡縮而來。意思是在自己的內心悟出真理。這「內証」不是那么簡單就能得來的。因此就把別人不知道的秘密叫做「內緒」了。
▲「だらしがない」のだらしって?
▲「だらしがない」中的「だらし」是?
もともとは「しだらがない」がいつの間にかひっくり返って使われるようになった言葉だ?!袱筏坤椤工趣习顦Sの手拍子のことで、「しだらがない」とは調子が亂れることを意味していた。これから、亂雑な様子や規(guī)律のないさまをこういうようになり、江戸時代に順序をかえて「だらしがない」というようになったのである。
本來是「しだらがない」,不知什么時候被反過來說了。「しだら」指的是日本傳統(tǒng)音樂中打的拍子,「しだらがない」本來的意思就是拍子亂掉的意思。后來也用來形容雜亂而沒有規(guī)律的樣子,在江戶時代變了順序就成了「だらしがない」。
▲「埒(らち)があかない」の「埒」って?
▲「埒(らち)があかない」中的「埒」是?
ものごとが前に進まず、はかどらないことを「埒があかない」という。この「埒」とは本來は馬場の周囲の柵のことを意味する。奈良時代、春日大社の祭禮では、前夜に神輿(みこし)の周りに埒をつくり、翌朝、能楽の金春太夫(こんばるだゆう)が一人で中に入り祝詞(のりと)を読むならわしがあった。この儀式が終わらないと、祭禮の參加者でも柵の中には入れず、祭禮も先へ進行できなかった。このことから、ものごとがちっともはかどらないことを「埒があかない」というようになったのである。
「埒があかない」的意思是事情沒有進展。這個「埒」本來的意思是馬場周圍的柵欄。奈良時代的春日大社有這樣的習俗:祭禮的前一天晚上會在神轎周圍豎起柵欄,翌日清晨能樂表演者今春太夫一個人進去誦讀祭文。如果這項儀式不結束,祭禮的參加者也不能進到柵欄中,祭禮也就不能繼續(xù)。由此,「埒があかない」就被用來形容事情沒有任何進展。

