日語(yǔ)慣用句(二)

字號(hào):

十六  手(三)
    A:意味と用例
    1、 手を貸す=手伝う。手助けをする。力を貸す
    例:本棚を動(dòng)かしたいんだけど、ちょっと手を貸してくれる?
    2、 手を抜く=しなければならないことを十分しないで、いい加減にする
    例:トンレルが崩れたのは、手を抜いた工事が原因だといわれている。
    3、 手を広げる=あることをしながら新しいことを始める。していること の 範(fàn)囲を広げる
    例:「彼に名刺をもらったんだけど、作家にコンサルタントに講師までし ているようだよ」
    「ずいぶん手を広げているな?」
    4、 手を焼く=取り扱いに困る
    例:山本君に手を焼いた先生は、彼の両親を呼び出した。
    十七  胸
    A:意味と用例
    1、 胸騒ぎがする=なにか悪いことがあったのではないかと不安で落ち著 かない
    例:胸騒ぎがすると思ったら、兄が事故にあったと電話があった。
    2、 胸がいっぱいになる=うれしさや、悲しさや、感動(dòng)などで心が満たさ れて何もいえなくなる
    例:小學(xué)校時(shí)代の先生に會(huì)って、懐かしさで胸がいっぱいになった。
    3、 胸を躍らせる=うれしさや、期待で少し興奮する
    例:初めての外國(guó)りょこうに胸を躍らせている。
    4、 胸をなでおろす=心配だったことがなくなって、安心する
    例:息子の乗った飛行機(jī)が事故を起こしたようだが、死傷者はいないと聞 いて、胸をなでおろした。
    5、 胸を膨らませる=期待や希望で気持ちが満たされる
    例:妹は今日から中學(xué)生だ、今朝、新しい制服を來(lái)て、胸を膨らませて學(xué) 校へ行った。
    十八  臍、背
    A:意味と用例
    1、 腹が立つ=心の中に怒りの気持ちがわく
    例:家の汚職事件があまりにも多いので、ニュースを見(jiàn)ていると、腹が立 ってくる。
    2、 腹を抱える=とても可笑しくて大笑いする
    例:山田君が社長(zhǎng)の物まねをするのを見(jiàn)て、腹を抱えて笑った。
    3、 へそを曲げる=機(jī)嫌を悪くして、人の言うことを素直に聞かない
    例:ちょっと怒ったら、子供はへそを曲げてしまって、晩御飯の時(shí)間に鳴 っても、部屋から出てこなかった。
    4、 背を向ける=知らない不利をして、問(wèn)題にしない
    例:誰(shuí)でもいやなことには背を向けたいと思うものだ
    5、 背に腹は代えられない=大切なことのために、ほかのものを犠牲にし ても仕方がない
    例:祖母が病気で入院したので、お金が必要だ、家を買うために貯金をし ていたが、背に腹は代えられない、貯金を下ろすことにした。
    十九  腰、臀
    A:意味と用例
    1、 腰を折る=とちゅうで邪魔をしたり、勢(shì)いを弱らせたりする
    例:教授は、遅刻してきた學(xué)生に話の腰を折られて不機(jī)嫌になった。
    2、 腰を抜かす=とても驚いて腰の力がなくなり、立てなくなる。
    例:山を歩いてたら、突然くまが出てきたので、腰を抜かした。
    3、 尻が重い=物事をなかなか始めようとしない
    例:急ぎの仕事なら田中さんには頼まないほうがいいよ、あの人は尻が重 いから。
    4、 尻に火がつく=物事が差し迫って、落ち著いていられなくなる
    例:「時(shí)給のいいバイトがあるんだけど、やらないか?」
    「今、それどころじゃないんだ、卒論の締め切りが來(lái)週で、尻に火が ついてるんだよ」
    5、 尻をたたく=物事を進(jìn)ませたり、一生懸命にやらせたりするために、 叱ったり勵(lì)ましたりする
    例:「まだ若いのに疲れた疲れたばっかり言っていないで、しっかりしな さい」と私は叔母に尻をたたかれた。
    二十 足、膝
    A:意味と用例
    1、 足が出る=予算や収入より支出が多くなる
    例:みんなから5千円ずつ集めてパーティーをしたが、足が出てしまった ので、後千円ずつ集めることにした。
    2、 足が棒になる=足がとても疲れる
    例:もう3時(shí)間も歩いたのに、まだ2時(shí)間も歩かなければ鳴らないなんて、 ついたころには足が棒になってしまう。
    3、 足の踏み場(chǎng)もない=物がひどく散らかっている様子
    例:昨日引っ越したばかりなので部屋の中は足の踏み場(chǎng)もないほどに散ら かっている。
    4、 足を延ばす=ある場(chǎng)所へ行ったついでに、その先のところへ行く
    例:日本での仕事が予定より早く終わった、アメリカへ帰るまいに香港に 足を延ばしてみようと思っている。
    二十一 呼吸、脈搏
    A:意味と用例
    1、 息が合う=一緒に何かするとき、お互いの気持ちや調(diào)子がぴったり合 う
    例:彼女とは息が合わないから、一緒に仕事をしたくない。
    2、 息が切れる=物事を長(zhǎng)く続けられないで、とちゅうで弱ったり疲れた りする
    例:そんなハードスケジュールでは、とちゅうで息が切れてしまうよ。
    3、 息を呑む=驚きや緊張などで一瞬、息をするのも輪捨てたようになる
    例:死んだ父にそっくりな人を見(jiàn)かけて息を呑んだ。
    4、 息を引き取る=「死ぬ」の婉曲ないい方
    例:遅かった、彼は立った今息を引き取ったよ。
    5、 脈がある=まだきぼうが殘っている。前途に望みがある
    例:いいとは言われなかったが、はっきりだめといわれた訳じゃないから 、まだ、脈があると思う
    二十二 血、骨、身
    A:意味と用例
    1、 血の滲むような=大変な努力や苦労をする様子
    例:田村さんは働きながら勉強(qiáng)するという血の滲むような努力をして大學(xué) に進(jìn)んだ。
    2、 血も涙もない=人間らしい思いやりがなくて、血も涙もない人間だ
    例:ペットをごみのように捨てるなんて、血も涙もない人間だ。
    3、 骨が折れる=困難が多くて、とても苦労する
    例:年をとったからか、階段の上り下りは骨が折れる。
    4、 身に付ける=1)體から離さないようにする。きる2)知識(shí)や技術(shù)などを 自分のものにして、自由に使うことが出來(lái)るようになる
    例:1)山本さんはいつも高価なものを身に付けている。
    2)外國(guó)語(yǔ)を身に付けるなら、その國(guó)へ行くのが一番いい。
    5、 身を粉にする=どのような苦労にも耐えて一生懸命働く様子
    例:一生身を粉にして働いても東京に家を立てることは出來(lái)そうにない
    二十三 精神、性格(1)
    A:意味と用例
    1、 気が多い=興味や関心のあるのが次々と変わる。気持ちが変わりやす い。
    例:彼女は機(jī)が多くて、見(jiàn)るたびに違う戀人を連れて歩いている。
    2、 気が重い=気分がすっきりしない。やる気になれない
    例:今日は苦手な水泳の授業(yè)があるので、朝から気が重い。
    3、 気が散る=気持ちをひとつのことに集中できない
    例:人がたくさんいるところでは、気が散って本が読めない。
    4、 気がつく=1)今まで意識(shí)になかったことを意識(shí)するようになる;2)細(xì) vかいところまで注意が行き屆く;3)失っていた意識(shí)を取り戻す,目が 覚める
    例:1)夫は私が髪形を変えたのに気がつかないようだった。
    2)あの看護(hù)婦さんはよく気がつく人だ。
    3)気がついたら朝だった。勉強(qiáng)しながら寢てしまったらしい。
    5、 気が強(qiáng)い=性格や考え方がはっきりしていて積極的で、あまり他人の 意見(jiàn)に従おうとしない。
    例:田中さんはとても気が強(qiáng)くて、會(huì)議で上司に自分の意見(jiàn)を批判されて も負(fù)けずに言い返す。
    二十四 精神、性格(2)
    A:意味と用例
    1、 気が遠(yuǎn)くなる=時(shí)間や數(shù)量の多さに驚いて、何も考えなくなる。意識(shí) がなくなる
    例:自転車で日本一周するなんて、気が遠(yuǎn)くなるような話だ。
    2、 気が長(zhǎng)い=のんびりしている
    例:弟は美味しい柿を食べたいからと、柿の種を巻いた。実が出來(lái)るまで 何年もかかるのに、本當(dāng)に気が長(zhǎng)い話だ。
    3、 気が短い=すぐに起こったり、いらいらしたりする
    例:父は気が短い。私や妹がいわれたことをしないとすぐ怒る。
    4、 気が弱い=性格や考え方が消極的で、自分の気持ちをはっきり言うこ とが出來(lái)ない。
    例:最近は自分の子供を厳しく叱れない気が弱い親が増えている。
    5、 気に入る=好きになる。これはいいと思う
    例:今借りている部屋は、駅から少し遠(yuǎn)いが、広くて、靜かで、日當(dāng)たり がいいのでとても気に入っている。
    二十五 精神、性格(3)
    A:意味と用例
    1、 気にする=心配する。どうしようか。どうだろうかと考える
    例:彼は人にどう思われるかを凄く気にするので、なかなか思い切った行 動(dòng)が取れない。
    2、 気を失う=意識(shí)を失う。気絶する
    例:交通事故で失って三日もたつのに、息子はまだ意識(shí)を取り戻さない。
    3、 気を使う=周りの人の立場(chǎng)や気持ちを考えて注意して行動(dòng)する
    例:息子がアレルギーで食べてはいけないものが多いので、食事を作ると き、とても気を使う。
    3、 熱が冷める=夢(mèng)中になっている狀態(tài)から平靜に戻る
    例:學(xué)生のときは漫畫(huà)が大好きで、毎日読んでいたが、最近は熱が冷めて 、読みたいと思わなくなった。
    5、 熱を上げる=夢(mèng)中になる
    例:彼女はサッカーに熱を上げて、勉強(qiáng)そっちのけで試合を見(jiàn)に行ってい る。
    二十五 精神、性格(3)
    A:意味と用例
    1、 気にする=心配する。どうしようか。どうだろうかと考える
    例:彼は人にどう思われるかを凄く気にするので、なかなか思い切った行 動(dòng)が取れない。
    2、 気を失う=意識(shí)を失う。気絶する
    例:交通事故で失って三日もたつのに、息子はまだ意識(shí)を取り戻さない。
    3、 気を使う=周りの人の立場(chǎng)や気持ちを考えて注意して行動(dòng)する
    例:息子がアレルギーで食べてはいけないものが多いので、食事を作ると き、とても気を使う。
    4、 熱が冷める=夢(mèng)中になっている狀態(tài)から平靜に戻る
    例:學(xué)生のときは漫畫(huà)が大好きで、毎日読んでいたが、最近は熱が冷めて 、読みたいと思わなくなった。
    5、 熱を上げる=夢(mèng)中になる
    例:彼女はサッカーに熱を上げて、勉強(qiáng)そっちのけで試合を見(jiàn)に行ってい る。
    二十七 其它
    A:意味と用例
    1、 あっけにとられる=思ってもいなかったことに出會(huì)って驚きあきれる
    例:日本人は結(jié)婚式に何百萬(wàn)ものお金を掛けるという話を聞いて、私はあ っけにとられた。
    2、 後ろ髪を引かれる=後のことが心配で先に進(jìn)めない。思い切れない様 子
    例:年老いた母を國(guó)に殘して、後ろ髪を引かれる思いで國(guó)を離れた。
    3、 逆立ちしても=どんなにがんばっても出來(lái)ない
    例:この問(wèn)題は難しく私には逆立ちしても出來(lái)ない
    4、 背伸びをする=自分の年齢や能力以上のことをしようとする
    例:まだ入ったばかりなのだから、そんなに背伸びをしないで、少しずつ 仕事を覚えていけばいいですよ。
    5、 苦もない=どんな苦労も感じない 簡(jiǎn)単に
    例:大人にも分からなかった數(shù)學(xué)の問(wèn)題を、中學(xué)生のおとうと學(xué)もなく解 いてしまった。
    6、 しゃくにさわる=不愉快で怒りの気持ちが怒り
    例:十行に出ていた私より、私のノートを媚―していた木村さんのほうが 成績(jī)がいいなんてしゃくにさわる。
    7、 値を上げる=苦しさに耐えられないで、もう出來(lái)ないといったり悲鳴 を上げたりする
    例:このくらいの練習(xí)で音を上げていたらプロに離れないよ。
    8、 念を入れる=とても丁寧に?注意深くする
    例:今日は兄が戀人を連れてくるので、母は念を入れて掃除をしている。
    9、 念を押す=きちがいがないように十分確かめたり注意したりする
    例:「山田さんはいつも遅刻するから、今日も遅いかもしれませんね」「 昨日念を押しておいたから、大丈夫でしょう」
    二十八 人物
    A:意味と用例
    1、 縁の下の力持ち=見(jiàn)えないところで皆のために、働いている人
    例:彼の仕事は、夜、私たちが寢ている間に線路を検査することだ、彼の ような縁の下の力持ちがいるから、私たちは安心して電車に乗ること が出來(lái)る。
    2、 親のすねをかじる=大きくなった子供が、生活費(fèi)や學(xué)費(fèi)を親に出して もらって生活している
    例:最近の學(xué)生は、まだ親のすねをかじっているのに車をほしがったり海 外りょこうをしたがったりする。
    3、 三日坊主=あきやすくて長(zhǎng)く続きしない
    例:健康のために毎朝ジョギングをしようと思ったが、三日坊主で終わっ てしまった。
    4、 元も子もない=利益だけでなく、はじめから持っていたものもなくし てしまう。すべてなくなってしまった
    例:いくら働いてもボーナスを全部競(jìng)馬に使ってしまうのでは元も子もな いですね。
    二十九 蟲(chóng)
    A:意味と用例
    1、 蜂の巣をつついたよう=手が付けられないほどの大騒ぎになる
    例:授業(yè)中は靜香だが、休み時(shí)間には教室は蜂の巣をつついたような騒ぎ になる
    2、 蟲(chóng)が知らせる=何か悪いことが起こりそうだと感じる、予感がする
    例:「あなたが乗るといっていた飛行機(jī)が事故にあったと聞いて驚いたん ですが、乗っていなかったんですね」
    「蟲(chóng)が知らせて、一本遅らせたんです」
    3、 蟲(chóng)が好かない=なんとなく好きになれない
    例:同じクラスで勉強(qiáng)するのだから、蟲(chóng)が好かないなんていわないで彼と 仲良くするべきだ。
    4、 蟲(chóng)の居所が悪い=きげんが悪くて、ちょっとしたことでもすぐ起こる
    例:「木村さん、今日は蟲(chóng)の居所が悪そうだね」
    「朝、奧さんとけんかしたらしいよ」
    三十 動(dòng)植物
    A:意味と用例
    1、 馬が合う=お互いに気持ちがぴったり合う
    例:馬が合う人と一緒に生活したほうが楽しい。
    2、 たぬき寢入り=眠った振りをする
    例:彼はたぬき寢入りをして人の話を盜みを聞きしている
    3、 貓の手も借りたい=とても忙しくて人手が足りない
    例:しなければならないことがたくさんあって、貓の手も借りたいくらい だ。
    4、 貓の額=土地の面積がとても狹い
    例:こんな貓の額ほどの土地は何にも利用できない。
    5、 貓のかぶる=本當(dāng)の省汁を隠して、おとなしそうに見(jiàn)せる
    例、「昨日紹介してくれた彼女、靜でいい人だね」
    「そうかい。いつもにぎやかなんだけど、初めて會(huì)う相手だったから 、貓をかぶってたんだよ