アメリカ軍兵士による少女暴行事件で、沖縄ではアメリカ軍の法的な地位を定めた「日米地位協(xié)定そのものを見直すべきだ」という聲が強まっていますが、高村外務大臣は、地位協(xié)定の條文の改定に改めて慎重な姿勢を示しました。
「今度の事案について言えば、最初から日本側(cè)が（容疑者の）身柄を持っている。そして日米地位協(xié)定については全く問題ない。日本側(cè)がこの事件がいくら忌まわしい事件だからといって、（日米地位協(xié)定の改定を）外交上要求するのかどうか」（高村正彥外相）
高村大臣は地位協(xié)定の條文改定に慎重な従來の外務省の立場を繰り返した上で、條文改定以外の犯罪防止策を講じるべきだという考えを示しました。
また、與黨・公明黨の太田代表も、「地位協(xié)定の見直しが一番大事という認識ではない」と述べました。
これに対し、野黨の民主黨と國民新黨は地位協(xié)定の改定案を共同で作成する事を決め、政府與黨を批判しています。（15日16:37）
以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語原文]政治:高村外相、地位協(xié)定改定に慎重姿勢》文章，恭祝大家考試順利通過！