消費者庁が「被害拡大のおそれがある」として速やかに公表することになっている重大事故の情報が、ホームページ上で公表されていなかったことがわかりました。
消費生活センターなどを通じ寄せられた事故情報のうち、消費者庁は、けがの程度が重いなど重大な事故については、被害拡大のおそれがある場合、報道機関への発表だけでなく、ホームページ上で速やかに公表することになっています。
消費者庁は16日、攜帯電話の充電器のコネクタにかぶさっていた蒲団が焼け、子どもが腕に重傷のやけどを負ったり、トレーニング機器を箱から取り出そうとして指を切斷したりするなどの重大な事故の情報を報道機関に発表しました。
ところが、この情報を2日経った18日まで消費者庁のホームページに掲載していなかったことがわかりました。消費者庁では、「ホームページ掲載にあたり自治體との調(diào)整に時間がかかった。速やかに公表すべきだった」としています。(18日14:39)以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語原文]社會:消費者庁HP、重大事故情報公表せず》文章,恭祝大家考試順利通過!