日語(yǔ)語(yǔ)法解析:「の(ん)だ」の気をつけなければならない使い方

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    「の(ん)だ」を過(guò)度に使用する誤用
          (例1): <自己紹介で>私は中國(guó)のハルビンから來(lái)たんです。(×)
          (例2): <話し手が陳さんを誘おうとして>陳さんも一緒にコンサートに行くんですか。(×)
          (例3): 電話をしても出ないところをみると、家族で出かけているのようだ。(×)
          自己紹介の場(chǎng)面で、
          例1の言い方を時(shí)々耳にしますが、不自然です。この場(chǎng)合は「私は中國(guó)のハルビンから來(lái)ました」と言うほうが自然です。「の(ん)だ」は何らかの話の前提や関連がないと使いにくいのです。しかし、中國(guó)の出身地が話題にのぼり、ハルビンから來(lái)たことを説明したり、理由を述べたりする場(chǎng)合には使えます。の(ん)だ」には「勧誘」の機(jī)能はありません。
          例2の言い方は、陳さんはコンサートには行かないのではないかという発話意図を含んだり、本當(dāng)に行くのかと詰問(wèn)するような印象を與えたりして、聞き手に不快な感じを與えるおそれがあります。
          例3のように、「ようだ」などの話し手の気持ちを表す表現(xiàn)は、「の(ん)だ」といっしょに使えません。この場(chǎng)合「出かけているようだ」が正しい言い方です。
          「の(ん)だ」を欠落させる誤用。接続関係で「の(ん)だ」を欠落させるケースがよく見(jiàn)られます。次の例を見(jiàn)てください。
          (例4): 戻ってこないところをみると、王さんはまだ、図書(shū)館で調(diào)べているでしょう。(×)
          (例5):どうしてJAPAN語(yǔ)の勉強(qiáng)を始めましたか。(×)
          (例6): JAPAN文學(xué)を?qū)Wぶために、JAPANに行きましたか。 (×)
          例4は、「図書(shū)館で調(diào)べているのでしょう」と言わなければなりません。この場(chǎng)合、王さんのことを聞かれている前提があり、まだ戻ってこないという判斷から、図書(shū)館で調(diào)べていることが理由づけとして述べられています?!竾頃?shū)館で調(diào)べているでしょう」は、「戻ってこないところをみると」の代わりに「今ごろ」を使った場(chǎng)合、推測(cè)のみを表します。この時(shí)は「の(ん)だ」は必要ありません。しかし、例4のように、何らかの理由づけや説明をする場(chǎng)合は、「の(ん)だ」が必要なのです。
          例5は、「どうしてJAPAN語(yǔ)の勉強(qiáng)を始めたんですか」のほうが自然な言い方です。しかし、前回説明したように、「どうして/なぜ~のですか」を、話の前提がないのに使ったり、「の(ん)ですか」の部分を強(qiáng)調(diào)したりすると。
          例6のように従屬節(jié)を含む場(chǎng)合にも「の(ん)だ」が必要になってきます。この場(chǎng)合、「JAPANに行ったのですか」が自然な言い方です。
           「の(ん)だ」の誤用の中で比較的多いとされるものが欠落です。上記の例文は、一部にすぎません。中國(guó)語(yǔ)には「の(ん)だ」に相當(dāng)する標(biāo)識(shí)がありませんから、學(xué)習(xí)者には混同が見(jiàn)られます。接続関係やどんな機(jī)能があるかをよく把握し指導(dǎo)していかなければなりません。そして、過(guò)度の使用や欠落には注意を払う必要があります?!袱?ん)だ」をうまく使えば、特に話し言葉では、とても自然な感じのJAPAN語(yǔ)になります。
     
    日語(yǔ)知識(shí)點(diǎn):日語(yǔ)(日本語(yǔ):平假名にほんご,片假名ニホンゴ,羅馬音nippon go),簡(jiǎn)稱日語(yǔ)、日文,是一種主要為日本列島上大和民族所使用的語(yǔ)言,是日本的官方語(yǔ)言。 日文書(shū)寫(xiě)
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