沖縄でアメリカ海兵隊員が女子中學(xué)生を暴行した事件に関連し、民主黨の小沢代表は、在日アメリカ軍の法的な地位を定めた日米地位協(xié)定の改定が必要だ、という考えを示しました。
「日本政府が米國政府に自らの意思を明確に表示できないという現(xiàn)狀が、非常に日米同盟との言葉とは正反対の米國と日本の関係を象徴している」（民主黨、小沢一郎代表）
小沢代表は日本政府の姿勢をこう批判した上で、「日米地位協(xié)定を見直し、裁判手続きにしろ、対等に対応出來るような仕組みにする事も大事だ」と述べ、日米地位協(xié)定の運(yùn)用面の変更ではなく、條文の改定が必要という考えを強(qiáng)調(diào)しました。ただ、具體的な改定の內(nèi)容には觸れませんでした。
一方、國民新黨の亀井幹事長も地位協(xié)定を見直すべきという考えを示し、１５日に民主黨とこの問題を協(xié)議する方針を明らかにしました。（13日20:33）
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