イージス艦が漁船に衝突した事故で、海上保安庁は２日の日沒をもって、行方不明になっている親子の２４時間態(tài)勢での大規(guī)模な捜索を打ち切りました。
漁船「清徳丸」に乗っていた吉清さん親子は現(xiàn)在も行方不明のままですが、海上保安庁は、事故當(dāng)日から行ってきた２４時間態(tài)勢での大規(guī)模な捜索を２日の日沒をもって打ち切りました。今後は通常のパトロールの中での捜索を続けることにしています。
海上自衛(wèi)隊と海洋研究開発機構(gòu)は、今後も２４時間態(tài)勢での捜索を続けるということです。
海上保安庁は大規(guī)模な捜索を打ち切った理由について、事故からかなりの時間が経過したことや、その間の海上の時化模様などから判斷したとしています。
一方、海洋研究開発機構(gòu)は、海洋調(diào)査船「なつしま」による捜索活動で、事故現(xiàn)場付近のおよそ１８００メートルの海底で「清徳丸」と書かれた赤い旗などを見つけたことを明らかにしました。また、この旗のすぐ近くで、清徳丸の操舵室の窓と見られるものも見つかりました。
「ワイパーと同じ理屈だよ。しぶきがかかっても見通しがよい。そういうのが落ちているなんて考えられない。おそらく清徳丸の部品だよ」（川津漁港の漁師は）
（02日23:37）
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