核兵器の廃絶を目指し日本が國連に提出した決議案が、過去最多の170か國の賛成により採択されました。
日本が16年連続で提出した「核兵器の全面的廃絶に向けた決意」をうたった決議案は、過去最多の87か國の共同提案で、國連の軍縮に関する委員會に提出されていました。
「核兵器のない世界」の実現(xiàn)を掲げるオバマ政権のもと、今年初めて共同提案國に加わったアメリカも9年ぶりに賛成に回り、170か國が賛成して決議が採択されました。
反対したのは、北朝鮮とインドの2か國で、核保有國では、中國とフランスが棄権しました。
「各國において従來以上に核廃絶に向けた、核軍縮の努力を強化していこうという具體的機運の高まりが背景にあったと思う」(軍縮會議日本政府代表部・須田明夫大使)
決議案は、今年12月の國連総會で正式に採択される見通しです。(30日09:18)
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