日語等級考試N3備考閱讀題3

字號:

不做“說話的巨人,行動的矮子”。說再多的漂亮話,也不如做一件實實在在的漂亮事,行動永遠是邁向成功的第一步,想永遠只會在原地踏步。對于日語等級考試而言亦是如此,每天進步一點點,基礎扎實一點點,通過考試就會更容易一點點。整理了“日語等級考試N3備考閱讀題3”,歡迎閱讀參考!更多相關訊息請關注!
    
    九州の福岡市
    去年、春休みに私は九州の福岡市へ行きました。東京から福岡まで、飛行機で1時間40分ぐらいかかります。福岡は日本の南にあります。しかし、あまり暖かくなかったです。少し寒かったです。
    福岡私立博物館へ行きました。博物館は新しい建物でした。この博物館に珍しい物があります。漢の倭の奴の國王の金印です。ケースの中にその小さい金印がありました。
    昔、1世紀ごろ、九州の北に倭の國がありました。倭の國の大臣は漢の國へ船で行きました。漢の國で皇帝にあいさつをしました。いろいろなプレゼントをあげました。そして、倭の國王は漢の光武帝から金印をもらいました。それはとても重要なものでした。福岡市立博物館の金印はそのときの金印です。
    その時から今まで2000年ぐらい経ちました。この2000年は日本と中國の交流の歴史です。金印は小さいです。しかし、その中に2000年の歴史があります。とても大切な物です。そして、これからも日本と中國の関係はとても大切です。
    問1:倭の國はどこにありましたか。
    1. 九州の北 2. 日本の北
    3. 東京の北 4. 福岡市の北
    問2:福岡市立博物館に何がありますか。
    1. 小さいケースです。
    2. 光武帝が倭の國王にくれた金印です。
    3. 漢の倭の國王が光武帝にあげた金印です
    4. 珍しい貢物です。
    答案 1、(1) 2、(2)
    說明:
    問題1,答案句是“九州の北に倭の國がありました/九州北部有倭國”,因此,選項1正確。答案為(1)
    問題2,答案句是“この博物館に珍しい物があります。漢の倭の奴の國王の金印です。
    /這個博物館里有件珍寶,即倭國國王的漢金印。因此,可排除選項1、4。但“漢の倭の奴の國王の金印/倭國國王的漢金印”具體指什么,則還要看“福岡市立博物館の金印はそのときの金印です/福岡市立博物館的金印是當時的金印”一句。
    其中“そのとき”即前面所提到的“倭の國王は漢の光武帝から金印をもらいました/倭國國王從漢光武帝處得到金印”的那個時代。
    從句子結構看:“AがBにCをくれる/A把C給B(自己或自己一方)”就相當于“BがAからCをもらう/B從A處得到C”。因此選2正確。答案為(2)