日語原文：
國內(nèi)で運転している福井県の大飯原子力発電所で、國の原子力規(guī)制委員會の専門家會議は、斷層が活斷層かどうかを検証する2度目の現(xiàn)地調(diào)査を今日から行います。専門家會議は「斷層が活斷層の可能性がある」という判斷を、福井県の敦賀原発に次いで一昨日青森県の東通原発でも示していて、大飯原発での調(diào)査の行方が注目されます。原子力規(guī)制委員會の島崎邦彥委員と専門家の合わせて5人は、先月2日大飯原発で、斷層の現(xiàn)地調(diào)査を行いましたが、敷地北側(cè)で見つかった地層のずれをめぐって「活斷層」か「地滑り」かで見解が分かれ、結(jié)論に至らず、関西電力に追加の調(diào)査を指示しました。そして今日から行う2度目の現(xiàn)地調(diào)査では、関西電力が新たに掘ったずれの周辺などを調(diào)べて、「活斷層」か「地滑り」かを改めて検証する予定です。規(guī)制委員會の専門家會議は「斷層が活斷層の可能性がある」という判斷を、敦賀原発に次いで一昨日東通原発でも示していて、敦賀原発では、2號機の運転が再開できず廃爐になる可能性が出てきているほか、東通原発は當面、運転が再開できなくなる可能性があります。規(guī)制委員會は、國內(nèi)で運転している大飯原発で、重要な施設(shè)の真下を走る斷層を「活斷層」と判斷した場合、運転停止を求める考えで、大飯原発での調(diào)査の行方が注目されます。
參考翻譯：
國家核電規(guī)制委員會在國內(nèi)一所營運中的福井縣大飯核電站召開了專家會議。會議決定，今日起，就是否斷層這一問題再次進行實地調(diào)查。繼專家會議告知福井縣的敦賀核電站斷層有可能是活動斷層后，前日又將其告知青森縣的東通核電站。大飯核電站的調(diào)查動向備受關(guān)注。核電規(guī)制委員會的島崎邦彥及專家共5人于上月2日，在大飯核電站進行了斷層的實地調(diào)查。但就在核電站北部發(fā)現(xiàn)的斷層到底是活動斷層還是滑坡這一問題產(chǎn)生分歧，未能達成一致。于是指示關(guān)西電力進行進一步調(diào)查。在今起進行的第二次實地調(diào)查中，關(guān)西電力調(diào)查了新挖掘的斷層，決定重新勘定斷層是活動斷層還是滑坡。繼專家會議告知福井縣的敦賀核電站斷層有可能是活動斷層后，前日又將其告知青森縣的東通核電站。敦賀核電站的2號機有可能不能重新運轉(zhuǎn)，成為廢爐。不僅如此，東通核電站也有可能無法運營。如果國內(nèi)運營的大飯核電站的重要設(shè)施下的斷層是活斷層這一判斷得以證實，規(guī)制委員會將停止其運營。因此，大飯核電站的調(diào)查動向備受關(guān)注。