2016年職稱日語高級(jí)輔導(dǎo)第1課

字號(hào):

第一課 世界の中の日本語
    (一)次の各文を完成しなさい。
    1.歯を磨きこれから寢ようとする時(shí)、ふと、大事な用件を思い出した。
    2.前に約束したことだし、都合が悪いからといって、行かないわけにもいかない。
    3.ほかの人はバスで出かけ、自分一人だけ時(shí)間を節(jié)約するためにタクシーを拾ったが、渋滯にかかってかえって、ほかの人より遅くなってしまった。
    4.あまり遊びもせずけっこう努力しているように見えるが、一向に成績は上がらない。
    5.あの人なら一度も會(huì)ったことはありませんが、話を聞いたことはあります。
    6.よくはわかりませんが、たぶん3時(shí)だと思います。
    7.ちょっとすみませんが、郵便局へ行くにはどのバスに乗ればよろしいでしょうか。
    8.あまりにもおかしかったので、思わず噴出してしまった。
    9.知っていたのに、一言も言ってくれなかった。
    10.いろいろと迷った末頼んでみたが、彼は快く引き受けてくれた。
    (二)次の各文のa・b・c・dから最も適當(dāng)なものを選びなさい。
    1.おうふく b はがきで同窓會(huì)の案內(nèi)狀を送った。
    a 住複     b 往復(fù)     c 住復(fù)     d 往複
    2.勉強(qiáng)しなければいい成績はと言われると、怠け者の私には c 。
    a 顔から火が出る b 腹が立つ   c 耳が痛い   d 雲(yún)をつかむようだ
    3.父は酒には d 。
    a 口が合う   b 気がある   c 熱を上げる  d 目がない
    4.初めて経験した梅雨で、まるで家中が a した感じだ。
    a じめじめ   b ぬるぬる   c つるつる   d さらさら
    5.目的もなく、毎日 b した生活を送る。
    a にやにや   b だらだら   c わくわく   d ぎゅうぎゅう
    6.暗闇から白い服の人が突然現(xiàn)われたので、 b した。
    a ふっと    b はっと    c ほっと    d ぱっと
    7.風(fēng)邪を引いた。 a 學(xué)校を休んだ。
    a それで    b すると    c そこで    d それなら
    8.「彼は最近勉強(qiáng)に打ち込んでいると?!埂浮 成績はあまり上がらないね?!?BR>    a それで    b ところが   c それにしても d それにしては
    9.早速彼に電話した b 、出かけていて連絡(luò)がつきませんでした。
    a ところで   b ところが   c ところへ   d どころか
    10.百年前にある有名な數(shù)學(xué)者が出した問題だが、 b 解決されていない。
    a いまさら   b いまだに   c いまにも   d いまや
    (三)質(zhì)問
    1.Q:「このことは、まことに重大な結(jié)論をみちびきだすものである」(P1、下から1行目)とあるが、「このこと」とは、具體的にどのようなことか。
    A:日本語が地域共通語となり、日本語を母語としない人々同士のコミュニケーションの手段として用いられるということ。
    2.Q:「柔道は國際化した」(P2、12行目)とあるが、筆者はどのようなことを「國際化」の根拠にしているか。
    A:オリンピック種目に加えられ、外國選手が優(yōu)勝するようになったこと。
    3.Q:「文化際性を獲得してゆく」(P2、下から12行目)とあるが、それはどのようなことか。
    A:元の文化から切り離され、異なった文化の人々の間で流通すること。
    4.Q:日本人はどのようなところに「日本語のうつくしさ」(P2、下から4行目)を感じるのか。
    A:一般に言われるのは、あいまい・非斷定などを含めた婉曲表現(xiàn)、敬語など人間関係を配慮した表現(xiàn)の豊富さ、自然に関する表現(xiàn)の豊かさ、察しを生かした省略など。
    5.Q:「『おぞましき日本語』にたえなければならない」(P2、下から1行目)理由は何か考えてみよ。
    A:柔道やすしの例にも認(rèn)められるように、文化要素というものは、ほかの文化のあいだを漂流していくうちに、國際性を獲得してゆくものである。日本語も、そういった文化要素の一つであると考えられるから。
    6.Q:「國語は絶対化されている」(P3、14行目)とは、どういうことか。
    A:日本語だけが世界でのすばらしい言語だと考えること。
    (四)翻訳
    1.據(jù)那天報(bào)上說,現(xiàn)在,仍然有相當(dāng)多的人沒有在汽車上使用(著用する)兒童座(チャイルド・シート)。
    昨日の新聞によれば、今なお、かなりの人が、車にチャイルド・シートを著用していないという。
    2.關(guān)于那項(xiàng)意見,我個(gè)人是能夠理解的,但是,作為班級(jí)代表,我很難贊成。
    その意見について個(gè)人的には理解できるが、クラスの代表としてはそれに賛成しがたい。
    3.到了這里,我們至少明白了以往的做法不行。成功的關(guān)鍵(鍵)在于探索新的方法。
    ここまで來て、従來のやり方はだめだということだけは分かってきた。新しい方法を探っていくことに成功への鍵がある。
    4.研究開發(fā)當(dāng)然是費(fèi)時(shí)間的,堅(jiān)持不懈(粘り強(qiáng)さ)才是走向成功之路。
    研究開発はもちろん時(shí)間がかかる。粘り強(qiáng)さこそが成功への道だ。
    5.他好像早就忘記那項(xiàng)保證(約束)。必須讓他想起來(思い起こす)他的保證。
    彼はあの約束をとっくの昔に忘れてしまったようだ。約束がまだ生きていることを思い起こさせる必要がある。
    6.那兩個(gè)人實(shí)在是很合得來(気が合う),一有空就相約去喝一杯。
    あの二人は実に気が合うようだ。ちょっとでも暇が出るとすぐ「一杯いきましょう」ということになる。
    7.咱們是同事關(guān)系,不要再刺探對(duì)方的內(nèi)心了,以誠意相處吧。
    互いに同僚同士だから、腹の探り合いはやめて、もっと誠意を持って付き合おう。
    8.公司的發(fā)展走過了一條艱難之路,所謂的荊棘之路(いばらの道),今后也不會(huì)一帆風(fēng)順,但無疑已經(jīng)走上了正軌(軌道に乗る)。
    會(huì)社の発展は困難な道を辿ってきた、いわゆるいばらの道だ。これからもすべてがうまくいくとは思えないが、すでに軌道に乗っていることは間違いない。
    9.即使是他,也不會(huì)不明白這點(diǎn)事的,他是因?yàn)榉N種情況而不得已那樣做的。
    彼でもそれぐらいのことは分かるだろう。いろいろな事情からそうせざるを得ないのだ。
    10.既然那個(gè)孩子最近變得用功了,你就不要再開口就說(二(ふた)言(こと)目(め)に言う)學(xué)習(xí)學(xué)習(xí)的了。
    あの子もこのごろ勉強(qiáng)するようになってきたのだから、そう二言目には勉強(qiáng)しろ勉強(qiáng)しろと言うのはやめなさい。
    11.根據(jù)情況,也有為時(shí)已晚(手遅れ)的可能性。就在我們現(xiàn)在說話的時(shí)候,事態(tài)也正在惡化呢。
    場合によってはもはや手後れという可能性もある。こう話している間にも事態(tài)は悪化しつつあるのだ。
    12.那本來就不是你插嘴(口出しする)的地方。不要忘了,你終歸(あくまでも)不過是局外人(第三者)。
    それは本來あなたが口出しすべきことではない。あなたはあくまでも第三者にすぎないということを忘れてはならない。