2016年職稱日語測試C級:閱讀素材(117)

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夜更けに空を仰ぐ。雲(yún)間に、全天一の輝きをもつ恒星シリウスが青白い光を放っている。その右上にァ£ァ◇座の雄大な四辺形が浮かぶ?!弗 辚 螭细撙·Δ郡遥膜妞趣筏猡趣颉·趣埂埂¥长υ仱螭缹m沢賢治のふるさと、巖手県の花巻市を訪ねた。
    深夜時分仰望星空。天空中,擁有整片藍(lán)天光輝的恒星天狼星綻放出藍(lán)白色的光芒。在它的右上角,獵戶星座的大的四邊形浮現(xiàn)了出來?!矮C戶星座高掛天空 歌唱/露水和霜凍則慢慢滴落”。筆者拜訪了寫這詩的宮澤賢治的故鄉(xiāng)——巖手縣花卷市。
    夜が明けると、薄日の差す空から、はらはらと雪が落ちていた。ほおにひとつ、またひとつ、はかなくとけてゆく。雪をかぶった小さな広場に足を踏み入れると、賢治の童話「雪渡り」の世界が目に浮かんできた。
    夜晚即將逝去時,從東方透出一線曙光的空中,雪花開始慢慢的飄落。一片又一片落在臉上,很快的就融化了。進(jìn)入被冰雪覆蓋的小廣場,眼前就浮現(xiàn)出賢治的童話故事《過雪地》中的世界。
    「堅雪かんこ、凍(し)み雪しんこ」。こう言い交わしながら、人間の子どもと狐(きつね)の子たちが心を通わせてゆく。動物も人間も、一度だけの生を生きる者同士という思いが感じられる。
    “硬雪梆梆,凍雪鐺鐺”。交談著交談著,人類的孩子和小狐貍們的心就相通了。我們能感受到無論是動物還是人類,都是只有一次生命的生物的這種想法。