2016年職稱日語(yǔ)口語(yǔ)學(xué)習(xí)材料:日本人と仕事

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張:昨日の夕刊の記事、読んだかい。アメリカ人の84パーセントが自分の仕事に誇りを持っていると答えたのに対して、日本人で同じように答えた人が何人いたと思う。たった37パーセントだよ。
    山田:そんなことがあるもんか。だって、日本人は勉強(qiáng)過(guò)ぎるって、歐米の批判を受けてるくらいだよ。
    田中:確かに、山田君の言うとおりだね。でも、あのアンケートの結(jié)果も、きんざら事実と違うとは言いきれないね。
    王:それは、どういうことですか。
    田中:つまりね、同じアンケートの質(zhì)問(wèn)に答えるにしても、失業(yè)率の高いアメリカとごく低い日本とでは、ずいぶん狀況が違う。職業(yè)に対する誇り、とひとことで言っても、とらえ方が違って當(dāng)然だね??
    張:なるほど、それもそうですね。でも、以前は働きバチにたとえられた日本人の職業(yè)観も、ずいぶん変わったみたいですね??
    佐藤:本當(dāng)ね。いまじゃあ、仕事を離れた自分の時(shí)間を、大切にしている人が多いわ。仕事に明け暮れないで、趣味を広く持つことを國(guó)が奨勵(lì)しているくらいです物ね。
    山田:それだけ日本が豊かになったって言う事かな。でも、ひにくだね。この豊かな社會(huì)の基盤を作ってくれたのは、働きバチと呼ばれる人たちなんだからね。
    張:でも外國(guó)人の僕から見(jiàn)たら、今でも日本人は良く働いているよ。いろんな日本の企業(yè)を見(jiàn)たけれど、機(jī)械化の進(jìn)歩以上に驚いたなあ。
    王:私は女だから、どうしても、張さんとは見(jiàn)方が違ってくるけど、私が市場(chǎng)の泥いたのは、仕事に対する女性の意識(shí)ね。
    佐藤:どんなところ。
    王:つまりね。中國(guó)と違って、必ずしも全員が仕事を持たなくてもいいわけでしょう。特に、若い女性は、はっきり2通りのタイプに分れているように思うの。仕事に出て、男性に負(fù)けないくらい、張り切って仕事をする人と、家庭で家事に専念する事を希望している人とに……。
    佐藤:王さんはさすがに女性だけあって??見(jiàn)方が鋭いわ??その通なのよ??でも、舵に線ねしたいって言う人が多いのは、今の社會(huì)のあり方にも原因があると思うわ??日本の社會(huì)は、まだまだ男性中心で??女性はなかなか自分の思い通りの仕事に就けないのが現(xiàn)実ですもの??
    山田:それは、何も女性に限ったことじゃないさ??男のぼくたちにしたって??もう學(xué)歴だけで好きな仕事に就ける時(shí)代じゃないよ??男だろうが??女だろうが??條件はあまり変わらないんじゃないか??
    田中:佐藤さんは、どうなのかな??王さんの言うどちらのタイプかな??
    佐藤:わたしは、もちろん社會(huì)に出て??自分の能力を思い切り試したいですわ??結(jié)婚したあとも??相手の人が賛成してくれたら??続いていきたいです??
    山田:だけど、仕事と家事の両立は簡(jiǎn)単じゃあないよ??日本の多くの男は??結(jié)婚するとすれば、しっかり家庭を守ってくれる女性を望んでると思うな??
    佐藤:まあ。山田君って、意外に古いのね。そんな人に、お嫁さんが來(lái)るかしら??
    張:佐藤さん、そんなにむきになるなよ??まるで、將來(lái)のだんな様といい爭(zhēng)いしてるみたいだよ??
    佐藤:張さんまで??からかわないでよ。今は、真面目なお話をしている最中よ??
    田中:まあまあ、やまなさいよ。いずれにしても、みんな、これから進(jìn)路を決めて??社會(huì)に出て行くんだ??人生の選択は、真剣に考えて考えすぎることはない。佐藤さんも、仕事を持つにせよ??専業(yè)主婦になるにせよ、自分が納得する道を進(jìn)むのが一番じゃあないかな??