日語能力考試二級閱讀理解精析(11)

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    1. いわゆる頭のよい人は、いわば足の速い旅人のようなものである。人より先にまだ行かないところへ行きつくこともできるかわりに、途中の道端やあるいはちょっとした脇道にある肝心なものを見落とすおそれがある。頭の悪い人は、すなわち足ののろいひとがずっと後からおくれてきて、わけもなくその大事な寶物を拾って行く場合がある。
    問題:
    內(nèi)容に最もあっているものを次の中から選びなさい。
    A、頭がよいからといって、安心してはいけない。
    B、頭のよい人の欠點と悪い人の長所を述べている。
    C、頭のよい人は人よりおくれる。
    D、頭の悪い人はときどき得をすることがある。
    2. 新聞は、寫真や絵を使ったり、図表をのせたりすることができます。これに対してラジオは、その現(xiàn)場の音を入れたり、関係のある人の話を直接に聞かせたりすることができるという長所があります。テレビは、目で見られるものは何でも使えます。動いている現(xiàn)場の姿をそのまま見せることもできます。でも、じっくり長い時間をかけて見なければならないものや、細かい絵や図表などは、新聞にゆずらなければなりません。このように、新聞にも、放送にも、それぞれ特色があります。それぞれ特色をわきまえて、わたしたちの生活の中に生かしていくようにしましょう。
    問題:
    作者の主張は次のどれか、いちばん正しいものを一つ選びなさい。
    A、新聞のもつようさと放送のもつようさをよく調(diào)べることだ。
    B、総合的に見ると、やはり放送は新聞にゆずらなければならない。
    C、新聞と放送の特長をうまく生活に生かすことだ。
    D、新聞と放送の特長をたたえることだ。