日語能力考試N2級考試文法解析(7)

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かと思うと    剛一……就……
    かと思ったら   以為是……卻……
    かと思えば    原以為……卻……
    V-たかとおもうと、V-るかとおもうと
    表示剛出現(xiàn)前一種情況,緊接著又出現(xiàn)后一種情況,形容變化迅速,出人意料。
    1. 桜は咲いたかと思ったら、もう散ってしまった。
    櫻花剛開就謝了。
    2. 雨が降ったかと思うと、すぐ止んだ。
    雨剛剛下就停了。
    3. 昨日「YES」と言ったかと思ったら、今日は「NO」と言った。
    昨天剛說「好」,今天卻說「不行」。
    4. この時計は止まったかと思うと、動いているし、動いたかと思うとまた止まっている。
    我以為這支手表停了,它卻又開始走了;以為它開始走了,卻又停了。
    表示說話人最初的判斷,與事實結束不吻合。多用于第一人稱。
    5. 彼はもう東京へ行ったかと思ったら、まだ行かないでいた。
    我以為他到東京去了,其實他還沒去呢。
    6. 京都はもっと靜かで、日本らしい感じの所かと思ったら、東京と同じだ。
    我原以為京都更幽靜,更有日本味,誰知道和東京一樣。
    注:
    「かと思うと」「かと思ったら」 及「かと思えば」屬一個句型三種說法,其接續(xù)、用法基本上相同。
    「V-たかと思ったら/と思えば/と思うと」 不可以用來陳述自己的行為。
    私は、家に帰って(X帰ったと思うと)、またすぐに出かけた。
    我剛回到家,馬上又出門。
    V-たとたん(に)
    表示在前面的動作、行為完成的同時,相繼發(fā)生了后面的情況。而且后面的情況是說話人當場所發(fā)現(xiàn)的,所以多帶有「感到意外」的意思。
    1. 教室に著いた途端(に)、忘れ物に気づいた。
    剛一到教室就發(fā)現(xiàn)自己忘了東西。
    2. ゴールインした途端(に)、倒れてしまった。
    剛一沖過終點便倒下了。
    3. 部屋に入った途端(に)、電話が鳴りました。
    剛剛進房間,電話就響了。
    4. 飛び乗った途端(に)、電車は動き出した。
    剛跳上去,電車就開了。
    注:
    「か~ないかのうちに」 的前、后是對同一主體的敘述。另外,其后面的述語既可以是意外的、消極的,也可以是積極的。
    「た途端(に)」 的前、后則分屬兩個不同的主體。另外,其后面的述語多為意外的、消極的。
    慌てて教室を飛び出した途端、彼女にぶつかった。
    慌慌張張跑出教室,撞上了她。
    弟は學校から帰ってきて、カバンを置いたか置かないかのうちにもう外へ飛び出していった。
    弟弟從學校回來,剛把書包放下便跑了出去。
    あの人は30歳になるかならないうちに學部長になった。
    那個人剛剛30歲就當上了系主任。