JLPT日語考試:初級日語閱讀二十三

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小編給大家整理了JLPT日語考試:初級日語閱讀,希望能助大家一臂之力。
    【単語】
    いたる所:到處。
    立食(りっしょく):(名?自サ)西餐宴會形式的一種、立餐。
    絶えず(たえず):(副)不斷地。
    くる(刳る):(他五)鉆。
    情緒(じょうしょ?じょうちょ):情趣,風(fēng)趣。
    富む(とむ);(自五)富有。
    ぼやく:(自五)嘟囔,嘮叨。
    結(jié)局(けっきょく):(名?副)結(jié)局,結(jié)果。
    半分(はんぶん):(名)一半,二分之一。
    黃身(きみ):蛋黃。
    確か(たしか):(形動)確實。
    似る(にる):(自上一)像,似。
    ちゃんぽん:混合,摻和。
    噂(うわさ):(名?他サ)傳聞,風(fēng)聲。
    【閲読】
    <そこは私の行ったことがない小店です>
    日本も麺類の好きな國です。日本中いたる所にうどん屋が見えます。
    ある日、仙臺へ観光旅行をした帰りに、急にお中がペコペコになりました。向こうのプラットホームにある立食うどん屋を見つけましたから、たえず汽車から下りてくる人々の間を通ってそちらへ歩きました。そこは私の行ったことがない小店です。メニューを見て月見(発音:つきみ)うどんを選びました。情緒に富んだその名前は私が注文した原因になったのです。おばさんは小屋の中でうどんを作った後、卵を一個割ってその上に掛けました。私はしまったとぼやきました。生卵が嫌いですから。結(jié)局半分位しか食べませんでした。でも、それはその名前と合っています。卵の黃身は確かに月に似ています。お客さんは食べる前にまずその月を見たのではありませんか。
    長崎に行く人はきっと味のうまい長崎ちゃんぽんを食べるでしょう。それは昔海を渡って長崎に行った福建?。òk音:ふっけんしょう)の人が開発に成功したのです。彼は中國の五目うどんの作り方をまねて、日本人の口に合った長崎ちゃんぽんを始めて作り出しました。その美味しさはスープで決まるのです。店によってそのスープも違います。もちろん以上の話は噂だけですが、私は彼の聡明さ(発音:そうめいさ)に頭が下がります。
    參考譯文:
    《那個是我從未去過的小店》
    日本也是個喜歡面類的國家,整個日本,面店到處可見。
    一天,在仙臺旅游完畢后的回程途中,突然肚子餓了,發(fā)現(xiàn)對面月臺上有個站著吃的面店,于是穿過不斷下車的人群,向那兒走去。那個是我從未去過的小店??戳艘幌旅鎲?,選擇了“月見面”,其富有情趣的名字成了我點它的原因。阿姨在小屋中做好面后,就在上面打了個生雞蛋?!斑@下糟了!”我嘟噥著。因為我不愛吃生雞蛋,結(jié)果只吃了一半左右。不過這面倒名副其實,蛋黃確似月亮,顧客在吃之前,不是先看到了月亮嗎?
    去長崎的人一定會吃碗美味可口的長崎燴面吧!那是從前一位渡海赴長崎的福建人開發(fā)成功的。他模仿了中國的什錦面的做法,首先做出了符合日本人口味的長崎雜燴面,其好吃程度是由湯決定的。由于店家不同,其湯味也各異。當(dāng)然以上僅僅是傳說,不過我很佩服他的聰明。