【愛日】アイジツ __ヒヲァ》ム日時をおしむこと。「君子愛日以學=君子ハ日ヲ愛ミテモッテ學ブ」〔→大戴禮〕__一日一日をたいせつにして親に孝行すること。〔→法言〕__冬の日。▽日ざしがこいしい時節(jié)である意?!复呵镒笫蟻弧刮墓吣辘味蓬A注の「冬日可愛、夏日可畏=冬日愛スベク、夏日畏ルベシ」から。
【仰不愧於天】アァ‘テテンニハジズ 心が正しければ、天に対してはじることはない。
【青取之於藍而青於藍】アァ∠コレヲアイヨリトリテアイヨリアァ》 青い色は藍からつくり出すが、藍よりも青い。でしも學べば先生よりもまさるというたとえ。「青出於藍而青於藍=あおはあいよりいでてあいよりあおし」とも?!盖嗳≈端{而青於藍、冰水為之而寒於水=青ハコレヲ藍ヨリ取リテ藍ヨリ青ク、冰ハ水コレヲ為シテ水ヨリ寒シ」〔→荀子〕
【刮垢磨光】アカヲケズリヒカリヲマス 人の欠點をけずりとって、知徳の光を発揮させる。人材を育成すること?!病n愈〕
【秋高馬肥】アキタカクシテウマコユ 秋の天は澄みわたって高く見え、馬も肥える。気候の良い秋の季節(jié)のこと。〔→杜審言〕
新日語詞匯 (經濟類)
★重債務貧困國(HIPC)(Heavily Indebted Poor Countries)〔世界経済〕
ケルン債務イニシアチブ(→「ケルン?サミット」)では、重債務貧困國に対する公私の債務を大幅に削減して、世界経済の分裂を避ける方策が打ち出された。世界銀行とIMFが「重債務貧困國」として認定しているのは、一人當たりGNP六九五ドル以下、債務殘高の対GNP比率が八〇%以上等の基準による四一カ國(一九九七年時)で、HIPCの債務総額は一三〇〇億ドルにのぼるが、そのうちケルン?イニシアチブで削減される二國間のODA債権は約一五〇億ドル、世銀等國際機関および民間債権の削減額は約五〇〇億ドル程度とみられる。ODA債権中、約四割の六一億ドルが日本の保有分。しかし、途上國、とりわけHIPCの債務累積はかなりの程度、世界経済の構造的要因による以上、南北?南南問題解決への取り組み等、構造改善の努力がなければ、債務救済も一時しのぎに終わるおそれがある。
★新宮沢構想〔世界経済〕
一九九八年一〇月、アジアの通貨?経済危機に際して、日本政府が三〇〇億ドル規(guī)模の支援を行うことを決め、これが宮沢構想とよばれる。この第支援枠はその後半年間に総額の半分を超える一六六億ドルが消化され、アジア諸國の期待に応えるものであることが證明された。ここから宮沢蔵相はさらに、五月のAPEC蔵相會議の場で、アメリカ?世界銀行?アジア開発銀行等と協(xié)議して、アジア各國の國債を保障し、政府の資金調達を支援する構想を示した。資金枠は一〇〇億ドルで、アメリカが五〇億ドル、日本が三〇億ドルを負擔する。アジア諸國では安定した長期資金を調達できる債券市場の育成が遅れ、そのため、企業(yè)の資金調達を株式市場や銀行融資に偏って、資本移動に弱い體質があり、通貨危機の一因となった。新宮沢構想は、このようなアジア諸國のニーズに応えるものである。
★ODA中期政策〔世界経済〕
ここ數(shù)年、日本のODAは理念面でも、政策面でも、また體制面でも、大きな変化が進行している。一九九八年初めには外務省に設けられたODA改革懇談會の報告が、改革案をまとめたが、それに基づいて外務省は九九年八月「政府開発援助(ODA)に関する中期政策」を発表した。ODAの基本的考え方としてはDACの「新開発戦略」(→「開発援助委員會」)を踏まえ、「人間中心の開発」「人間の安全保障」(→別項)という概念を前面に押し出した。そのため、円借款を中心とした従來の経済利益主體の援助體制の見直し、「顔の見える援助」の実現(xiàn)が打ち出されている。重點課題としては貧困、社會開発、経済?社會インフラ、人材育成?知的支援、環(huán)境や人口?エイズ等地球規(guī)模問題等への取り組み、アジアの構造改革支援、戦爭?災害の復興、債務等があげられている。そのために、民間部門?NGOとの連攜、國際機関?他援助國との連攜、南南協(xié)力への支援等が強調されている。國民の理解、參加促進のために情報公開を推進することも約束された。
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【仰不愧於天】アァ‘テテンニハジズ 心が正しければ、天に対してはじることはない。
【青取之於藍而青於藍】アァ∠コレヲアイヨリトリテアイヨリアァ》 青い色は藍からつくり出すが、藍よりも青い。でしも學べば先生よりもまさるというたとえ。「青出於藍而青於藍=あおはあいよりいでてあいよりあおし」とも?!盖嗳≈端{而青於藍、冰水為之而寒於水=青ハコレヲ藍ヨリ取リテ藍ヨリ青ク、冰ハ水コレヲ為シテ水ヨリ寒シ」〔→荀子〕
【刮垢磨光】アカヲケズリヒカリヲマス 人の欠點をけずりとって、知徳の光を発揮させる。人材を育成すること?!病n愈〕
【秋高馬肥】アキタカクシテウマコユ 秋の天は澄みわたって高く見え、馬も肥える。気候の良い秋の季節(jié)のこと。〔→杜審言〕
新日語詞匯 (經濟類)
★重債務貧困國(HIPC)(Heavily Indebted Poor Countries)〔世界経済〕
ケルン債務イニシアチブ(→「ケルン?サミット」)では、重債務貧困國に対する公私の債務を大幅に削減して、世界経済の分裂を避ける方策が打ち出された。世界銀行とIMFが「重債務貧困國」として認定しているのは、一人當たりGNP六九五ドル以下、債務殘高の対GNP比率が八〇%以上等の基準による四一カ國(一九九七年時)で、HIPCの債務総額は一三〇〇億ドルにのぼるが、そのうちケルン?イニシアチブで削減される二國間のODA債権は約一五〇億ドル、世銀等國際機関および民間債権の削減額は約五〇〇億ドル程度とみられる。ODA債権中、約四割の六一億ドルが日本の保有分。しかし、途上國、とりわけHIPCの債務累積はかなりの程度、世界経済の構造的要因による以上、南北?南南問題解決への取り組み等、構造改善の努力がなければ、債務救済も一時しのぎに終わるおそれがある。
★新宮沢構想〔世界経済〕
一九九八年一〇月、アジアの通貨?経済危機に際して、日本政府が三〇〇億ドル規(guī)模の支援を行うことを決め、これが宮沢構想とよばれる。この第支援枠はその後半年間に総額の半分を超える一六六億ドルが消化され、アジア諸國の期待に応えるものであることが證明された。ここから宮沢蔵相はさらに、五月のAPEC蔵相會議の場で、アメリカ?世界銀行?アジア開発銀行等と協(xié)議して、アジア各國の國債を保障し、政府の資金調達を支援する構想を示した。資金枠は一〇〇億ドルで、アメリカが五〇億ドル、日本が三〇億ドルを負擔する。アジア諸國では安定した長期資金を調達できる債券市場の育成が遅れ、そのため、企業(yè)の資金調達を株式市場や銀行融資に偏って、資本移動に弱い體質があり、通貨危機の一因となった。新宮沢構想は、このようなアジア諸國のニーズに応えるものである。
★ODA中期政策〔世界経済〕
ここ數(shù)年、日本のODAは理念面でも、政策面でも、また體制面でも、大きな変化が進行している。一九九八年初めには外務省に設けられたODA改革懇談會の報告が、改革案をまとめたが、それに基づいて外務省は九九年八月「政府開発援助(ODA)に関する中期政策」を発表した。ODAの基本的考え方としてはDACの「新開発戦略」(→「開発援助委員會」)を踏まえ、「人間中心の開発」「人間の安全保障」(→別項)という概念を前面に押し出した。そのため、円借款を中心とした従來の経済利益主體の援助體制の見直し、「顔の見える援助」の実現(xiàn)が打ち出されている。重點課題としては貧困、社會開発、経済?社會インフラ、人材育成?知的支援、環(huán)境や人口?エイズ等地球規(guī)模問題等への取り組み、アジアの構造改革支援、戦爭?災害の復興、債務等があげられている。そのために、民間部門?NGOとの連攜、國際機関?他援助國との連攜、南南協(xié)力への支援等が強調されている。國民の理解、參加促進のために情報公開を推進することも約束された。
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