日語語法學習:日語常用慣用句匯總53

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したにもおけない〔下にも置けない〕 待為上賓、特別親切款待。
    ◎ 彼はしたにも置けずもてなしてくれた。
    ◎ 下にも置けない取り扱い。
    したがまわる〔舌が回る〕口齒流利、很會說話、喋喋不休。
    ◎ よく舌が回る司會者。
    ◎ ぺらぺらとよく舌が回るね。
    ◎ その娘は舌が回らなかった。
    したのねのかわかないうちに〔舌の根の乾かない內に〕 言猶在耳。
    ◎ 「ごめんなさい」と言った舌の根の乾かない內に、またいたずらを始めた。
    ◎ 舌の根がまだ乾かない內によくそんなことが言えたものだな。
    ◎ 「もう二度とやらない」と言ったしたの根がまだ乾かない內に、またやり出す。
    したをだす〔舌を出す〕 背地里嗤笑、伸舌頭。
    ◎ 會っているときはまじめそうだが、陰でしたを出しているかもしれない。
    ◎ 三振した後で、恥ずかしい そうに舌を出した。
    ◎ 彼は私に向かって舌を出した。
    したをまく〔舌を巻く〕 贊嘆不已、驚嘆、欽佩。
    ◎ 少年の天才ぶりには、みな舌を巻いた。
    ◎ バレリーナの踴りあの素晴らしさには、舌を巻いた。
    ◎ ピアノがよくひけて、みんな舌を巻いた。
    じだいがかる〔時代がかる〕 古色古香的、顯得古老的。
    ◎ 時代がかった小説。
    ◎ 父は古道具屋から、時代がかった時計を買って來た。
    ◎ 時代がかった壷。
    じだんだをふむ〔地団駄を踏む〕 頓足捶胸、(悔恨、氣憤得)跺腳。
    ◎ 百點を取れなくて地団駄を踏む。
    ◎ 試合に負けて、地団駄を踏んで悔しがった。
    ◎ その知らせに地団駄を踏んだ悔しがった。
    じっしにあまる〔十指に余る〕 十個手指數(shù)不完、十個以上、很多。
    ◎ 私のクラスには、體重45キログラム以上の人が十指に余るほどいる。
    ◎ 彼に騙された人は十指に余る。
    ◎ 芭蕉には十指に余る有名な門人がいた。
    しっぽをだす〔尻尾を出す〕 露出馬腳。
    ◎ 弟は噓をついても、すぐに尻尾を出す。
    ◎ とうとう彼はしっ尻尾を出し始めた。
    しっぽをつかむ〔尻尾を摑む〕 抓到破綻、抓到把柄。
    ◎ 彼の尻尾を摑んでいるので大きな顔はさせないよ。
    ◎ ついに犯人のしっ尻尾を摑んだ。
    ◎ やつはいつも俺のしっ尻尾を摑もうとしている。