日語中級:第37課 小さな出來事4

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課文語法
    文法:
    1、せいぜい…
     一日読んでも、せいぜい20ページしか読めない。
     案內(nèi)狀を出しても、せいぜい10人くらいしか集まらない。
     休暇が取れたとしても、せいぜい3日間くらいだ。
    2、…ものの、…
     説明を聞いたものの、よくわからなかった。
     電気があるからよいものの、なかったら真っ暗だ。
     行くと答えたものの、行く気がしない。
    3、~のことを~と思う 
     私は、彼のことを面白い人だと思っている。
     私は、彼女のことを変わった人だと思っている。
     私は、兄のことを努力家だと思っている。
    4、…もしない 
     私の話を聞きもしない。
     手紙を書きもしない。
     學校に行きもしない。
    言葉の使用の仕方:
    1、國家の大事なるもの:これ國家の大事なり=これは國家の大事である。
    2、かんぺきを募らせる:兄の新しい考え方は、父のかんぺきを募らせた。
    3、人っ子一人:家の中には人っ子一人いないようだった。
    4、行き著こうとするところ:日本が明治時代を迎えようとするところ、私の祖父は生まれた。
    5、いざこざを起こす:垣根のことで、隣の人といざこざを起こした。
    6、車夫も車夫だ:娘も娘だが、母親も母親でいい加減な生活をしている。
    7、事を構(gòu)える:彼のような人間を相手に、一一事を構(gòu)えていてはきりがない。
    8、どうとも勝手にしろ:お前のような親不孝者は、どうとも勝手にしろ。
    9、考えが自分に觸れてくる:自己的想法不自學地為對方吸引,好像想法本身具有意志,來逼迫自己似的。
    10、~は別として(も):友人は別としても、近い親戚くらいは招待しよう。
    11、私にあっては:=私にとっては
    12、去りやらず:その子供は捨てた貓のそばを去りやらず、じっと座り込んでいた。
    13、以前に増して:病気が治ってから、彼は以前にも増して働くようになった。
    14、いろんな「かける」:
    どうぞ、いすにかけてください。
    3に4をかけると12になる。
    田中さんは、応接間の壁に絵をかけました。
    これは、馬が野をかけているところを描いた絵です。
    私は、毎朝植木に水をかけます。
    出かけるときは、必ず家の鍵をかけてください。
    ツバメが家の廊下に巣をかけました。
    純子さんは友達に電話をかけています。
    この料理は、時間をかけて作りました。
    急に後ろから聲をかけられて、びっくりしました。
    人に迷惑をかけないように注意しましょう。
    昨年、瀬戸內(nèi)海に橋が架けられました。