日本強盜搶錢不忘言謝

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不知道是不是從小明白拿了人家東西要說“謝謝”,最近日本強盜在搶劫后對被害者說“謝謝”的案件不斷增加,由于手法相似,警察懷疑是同一人作案。
    案件經(jīng)過:
    前日、大阪市西成區(qū)太子のコンビニ“ファミリーマート山王店”に男が押し入り、カウンターにいた男性店員(22)にはさみを突きつけて“金を出せ”と脅した。男は男性店員にレジから出した現(xiàn)金約5萬5000円を店のポリ袋に入れさせて奪い、“ありがとう”と言い殘して逃走した。
    店には店員2人と客1人がいたがけがはなかった。西成署は強盜容疑で捜査している。
    付近では22日午後6時ごろ、同店から約500メートル離れたコンビニで、男が現(xiàn)金約8萬5000円を奪う強盜事件が発生。その際も男は“ありがとう”と言い殘すなど手口が似ており、同署は同一犯の可能性が高いとみて調べている。
    同署の調べによると、いずれも男は身長約165センチ。黒いジャンパーに白っぽいズボンをはいていた。
    這讓我們想起了一個七里禪師的故事。
    強盜搶劫拿刀威脅他的性命,七里禪師說:“錢在抽屜里,自己拿,不過要留一點給我生活?!睆姳I拿了錢就要逃離,七里禪師說:“收了別人的東西,應該說謝謝。”強盜真的說了“謝謝”后才走。后來,強盜被捕,法警來取證,禪師說:他沒有搶,是我自己叫他拿的,他也說謝謝了。這個強盜非常感動,出獄后就投到七里禪師門下,悔過修行。
    可見,七里禪師也改寫了強盜的命運。
    那么,一般的日本人是怎么看待對便利店營業(yè)員說“謝謝”的呢?
    Q:店員に“ありがとう”と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか……
    A:“ありがとう”を言うときに違和感を感じる時はある。たとえばスーパーのレジでも明らかに年上のかたに“ありがとう”は馴れ馴れしいんじゃないかと。だからって“ありがとうございます”は固い様な気がして。で言わない事はある。(一般不說,特別是對年長的店員,說“ありがとう”顯得親昵,但是“ありがとうございます”又很是生硬)
    A:このへんの距離感が難しくて“ありがとう”をあまり口にしない人は多いかもしれない。こういうとき英語の "Thank you." は便利だな、と思う。(掌握好度比較難,看來還是英語的Thank you比較方便)
    那要怎么說呢?
    ほんのりふざけ気味のイントネーション(わかるかな)で“ま”と“す”の間をほんの少し伸ばす?!挨悉ぁ堡颏膜堡?。“はいありがとうございます”これ要するに、ちょっとバカっぽく言うってことだろうか。(用稍微開玩笑的語氣把“ま”和“す”之間拉長一點點,加上“はい”,也就是說的傻點。)
    ともかくこれだけで“ありがとうございます”の固い感じが少しだけ和らぐと思っている。