日語詞匯學(xué)習(xí):的諺語集合7 ま行(3)

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●昔取った杵柄(きねづか)
    以前鍛えた腕前で、今でも衰えずうまくできること。
    ●百足(むかで)の仕度(したく)
    ぐずぐずして仕度に時間がかかることのたとえ。
    ●矛盾(むじゅん)
    前後のつじつまが合わないこと。昔、盾(たて)と矛(ほこ)を売る人があり、「自分の売る盾はどんなに鋭(するど)い矛でも突き通せないほど堅い」といい、また「自分の売る矛はどんなに堅い盾も突き通せる」といって自慢(じまん)したので、ある人が「お前の矛でお前の盾を突いたらどうなるのか」と尋(たず)ねたら、その人は返事ができなかったという故事による。
    ●無法の法
    とくべつに法律や規(guī)則を設(shè)けなくても、自然にそれが備わること。
    ●無用の用
    世の中で無用とされている物も、活用しだいでかえって大いに役立つものだ。また、一見したところでは用途(ようと)のないような物が、実際は人間の知見をこえた働きがあるという意味。
    ●無理が通れば道理が引っ込む
    道理にはずれたことが公然と行われるような世の中では、道理にかなったことが行われなくなる。
    ●無理は三度
    人が無理を我慢(がまん)できるのはせいぜい3回まで。それ以上になると普段(ふだん)おとなしい人でも怒る。