日語詞匯學習:的諺語集合4 た行(2)

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●知音(ちいん)
    よく心を知り合っている親友。知己(ちき)。
    ●知己(ちき)
    真の親友。自分の才能や人柄(ひとがら)をよく知ってくれる人。また、知り合い、知人の意にも使う。
    ●竹馬(ちくば)の友
    幼友達。いっしょに竹馬に乗って遊んだ幼(おさな)い時の友達。
    ●知者は惑(まど)わず勇者は恐れず
    知識のある人は物事の道理に通じているから、事に當たって惑(まど)うことがない。勇気のある人は事に當たって恐れることがない。
    ●父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し
    父母の恩はきわめて大きい、という意。
    ●治(ち)に居て亂を忘れず
    世の中が平和な時でも、亂れた時のことを考え、その用意を忘れない。
    ●血は水よりも濃(こ)い
    他人よりは、やはり血のつながった身內(nèi)のほうが頼りになる。血縁の力は強い。
    ●茶腹(ちゃばら)も一時(いっとき)
    茶を飲んだだけでも一時的に空腹を忘れることができること。わずかなものでも一時しのぎにはなる。
    ●中原に鹿(しか)を逐(お)う
    ある地位を得るために相爭うこと。
    ●忠言は耳に逆らう
    忠告の言葉は気にさわりがちだが、自分の行いにとってはためになる。
    ●長者の萬燈より貧者の一燈
    長者がささげる萬の燈明より、貧者がささげる精いっぱいの一つの燈明を、仏様は喜ばれる。貧しい人の真心のこもったささげ物は、たとえわずかであっても価値がある、という意味。
    ●提燈(ちょうちん)に釣鐘(つりがね)
    つり合わないものや比較(ひかく)にならないもののたとえ?!☆悾涸陇趣工盲荬?BR>    ●塵(ちり)も積もれば山となる
    ごくわずかなものでもたくさん積み重なると、ついには高大なものとなる。
    ●血を以(も)って血を洗う
    親子・兄弟・肉親どうしが爭うこと。
    ●沈黙(ちんもく)は金
    あまりくだらぬことをしゃべるものではない。黙(だま)っているほうが立派(りっぱ)だ。類:言わぬが花