日語詞匯學(xué)習(xí):的諺語集合4 た行(3)

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●月とすっぽん
    ちょっと似てはいるが、実は比べ物にならないほどひどく違っていること。
    ●月に叢雲(yún)(むらくも)花に風(fēng)
    名月にかかる雲(yún)、桜の花に吹く風(fēng)。よいことにはとかくじゃまが入りやすい、思い通りにいかないことが多い、という意味。
    ●月夜に釜(かま)を抜かれる
    明るい月夜に釜を盜(ぬす)まれる。油斷がはなはだしいことのたとえ。
    ●月夜に提燈(ちょうちん)
    道も明るい月夜に提燈をともす。不必要でむだなこと。類:晝のあんどん
    ●月夜の蟹(かに)
    月夜のカニには中身が少ないことから、頭の足らない人のことをいう。
    ●角を矯(た)めて牛を殺す
    少しの欠點を直そうとして、かえってそのものをだめにしてしまうたとえ。角の曲がりを直そうとして、牛を殺してしまう。つまらぬ末端(まったん)の事柄にこだわって肝心なものをそこなうこと。
    ●罪を憎(にく)んで人を憎まず
    犯した罪を憎むが、その人は憎まない。罪を犯した人間を憎んではならない。
    ●爪(つめ)に火を燈(とも)す
    ろうそくの代わりに爪に火をともす。非常にけちなことのたとえ。類:爪から火が出る
    ●鶴(つる)の一聲
    大勢であれこれ議論してもなかなか決まらなかったことが、えらい人の一言でそのまますぐ決まることを言う。
    ●鶴は千年亀は萬年
    長命でおめでたいこと。