日語詞匯學(xué)習(xí):與植物有關(guān)的詞匯(4)

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    ■蒲公英(たんぽぽ)
    キク科の多年草。日當(dāng)たりのいい春の野や丘陵に自生する。名前の由來にはいくつかの説があり、そのひとつは「タンポ穂」が転じたものとされ、丸い果実の穂からの連想である。タンポは拓本作りなどに使う綿を布でくるんだ用具のこと。また別に、頭花を鼓(つづみ)に見立てて、鼓をたたく音になぞらえた幼児語からきたという説がある。
    ■月見草
    アカバナ科の2年草。夏の夕暮れに清楚な白い花が咲き、朝方しぼむ。最近はあまり設(shè)為首頁見られなくなったため、マツヨイグサ、オオマツヨイグサの俗稱に使われることが多い。太宰治の「「富士には月見草がよく似合ふ(富嶽百景)」は有名。花言葉は「自由な心」。
    ■土筆(つくし)
    スギナの地下莖から出る胞子莖の俗稱で、早春の土手やあぜ道などに群がって生える。穂は筆の先に似て、先は丸い。食用として摘まれ、佃煮や和え物にされる。
    ■露草(つゆくさ)
    ツユクサ科の1年草で、道ばたでよく見られる。秋に可憐な青花を咲かせる。花言葉は「尊敬」。
    ■鉄線(てっせん)
    キンポウゲ科のつる性植物。初夏に紫色の花をつける。つるが細(xì)く硬いことから、この名がついた。
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    ■菜の花
    アブラナの花のこと。4月ごろの田園地帯は、麥畑の青と、レンゲ畑の赤、菜の花畑の黃色に染まる。
    ■南天(なんてん)
    ナギ科の常緑低木。冬、赤くて丸い実がなる。センリョウ、ヤブコウジなどとともに正月用の花材として親しまれる。花言葉は「機知に富む」。
    ■日光黃菅(にっこうきすげ)
    ユリ科の多年草。7月ごろに濃い黃色の花を開く。日光(栃木県)に多く自生することからこの名がある。霧が峰に群生しているものも美しい。
    ■貓柳(ねこやなぎ)
    ヤナギ科の落葉低木で、山野の川ばたに生える。背は低く、枝は垂れ下がらない。2月ごろに、葉に先がけて、絹毛のような銀鼠色の花穂をつける。つやのある毛が貓を思わせるので、この名がついた。