日語口語學(xué)習(xí):関西弁講座 08

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第8回  【どない】
    辭書には
    『〔形動〕(「どないな」の形で連體詞的に、「どないに」また単獨の形で副詞的に用いられる)どのよう。どんな。*滑・浮世風(fēng)呂‐二「上の鰻(うなぎ)といふたらまあ、どないなもんぢゃい」  國語大辭典(新裝版)小學(xué)館 1988』
    と載っています。
    よく使われるのは「どないしょー」(どうしよう)とか「どないしたん?」(どうしたの?)です。
    【例】
    「どないしたん?」「どないもこないもあらへん」
    年配の人は「どないなとせぇ」とか「どないぞならへんか」とかよく言いますが、若者はあまりこう言う言い方はしません。
    「どないでもせぇ」とか「どないかならへんか」という言い方をするようです。
    「どないやっちゅーねん」(いったいどうしたというのだ)とか「どないせぇゆーねん」(どうしろというのだ)いう言い方もよく使われます。