小語種日語:一級閱讀18

字號:

次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1?2?3?4から最も適當(dāng)なものを一つ選びなさい。
    日本人の生活習(xí)慣も、時代とともに変わっていく。ほんの少し前までは、春や秋になると、タタミを乾燥させるために、家の中からタタミを外に出す光景があちこちで見られたものである。どんなに忙しい生活をしている人でも、1これだけは続けてきた。タタミは暮らしの中に季節(jié)感を作り出していたのである。
    最近では、2タタミがだんだんみられなくなってきている。タタミの上に座る、タタミの上で家族みんなで食卓をかこむ、タタミの上にふとんを敷いて眠る??亭瑏恧欷小ⅳ饯违骏骏撙紊悉摔皮颏膜い皮ⅳい丹膜工?。それがあたりまえだった生活は、つい昨日のことである。タタミは日常の生活と共にあったのである。
    タタミと言う言葉は、古い時代の文學(xué)や記録にも出ている。3昔から日本人の生活の中にあったものと考えてよいのであろうが?そのころは、床に敷く布や毛布のようなものをタタミとよんでいたらしい。そして、使わない時はたたんでしまっていた?!并堋?、「たたむ」ものだからタタミということばが生まれたのだろうと思われる。
    また、昔の詩の中にこうある?!嘎盲顺訾咳摔问工盲皮い骏骏骏撙蟿婴筏皮鉀Aしてもならない」と。なぜなら、人は旅に出ている時でも故郷に自分の心を殘しており?その心はタタミの上にも殘っている。そのタタミを留守のあいだ大事にしないと、旅で危険な目に會ったり?5病気になったりする、と信じられていたからだ。昔は、タタミはひとりひとりが自分だけで使うものだったのである。
    やがて時代は変わり、タタミはしだいに現(xiàn)在のような形と大きさのものになっていく。一人の人が寢られるぐらいの大きさがタタミ一枚の標(biāo)準(zhǔn)となり、それにあわせて部屋の大きさも決められるようになった。どんな部屋でも、「四畳半」とか「六畳」というように、タタミを組み合わせて敷くことができる大きさになったのである。まだ、タタミの素材も、濕気の多い日本に合うように工夫されていった。
    最近ではすっかり目立たなくなったタタミも、長い歴史を持ち、日本の生活文化と深いつながりを持っているのであろう。
    問1①「これ」は何を指しているか。
    1生活習(xí)慣を時代とともに変えること
    2タタミを外に出して干すこと
    3アチコチでタタミを見ること
    4忙しい生活をすること
    問2②「タタミがだんだん見られなくなってきている」というのは、どのような意味か。
    1タタミの大きさが小さくなった。
    2タタミが一般的になった。
    3タタミを全く掃除しなくなった。
    4タタミが余り使われなくなった。
    問3③「昔から日本人の生活の中にあった」とあるが、昔のタタミはどのようなものだったのか。
    1布や毛布と共に使うものだった。
    2現(xiàn)在のタタミと同じものだった。
    3使わないときはたたんでおくものだった。
    4旅に出る時に持っていくものだった。
    問4〔④〕に入れる言葉を次の中から選びなさい。
    1つまり  ?。菠趣长恧 。长丹啤 。搐堡欷嗓?BR>    問5⑤「病気になったりする」とあるが、だれが「病気になったりする」のか。
    1旅に出た人
    2家にいる家族
    3タタミを汚した人
    4タタミを動かした人
    問6第4段落で筆者が一番言いたいことは次のどれか。
    1タタミは神様と同じだった
    2タタミは個人が自分のものを持っていた。
    3長い歴史を持っている。
    4汚したりしないように注意して使った。
    問7タタミの大きさは何を基準(zhǔn)に決められたか。
    1昔の人の標(biāo)準(zhǔn)的な背の高さ
    2一人の人が持つことのできる重さ
    3昔の布一枚の大きさ
    4人が寢る時に必要な広さ
    問8この文章に題をつけるとすれば、つぎのどれが適當(dāng)か。
    1タタミと日本人
    2タタミと日本人の生活
    3タタミと日本の気候
    4タタミと日本の旅
    正解
    問1-2 問2-4 問3-3 問4-1 問5-1
    問6-2 問7-4 問8-2
    次の文章を読んで、それぞれの問に対する答えとして最も適當(dāng)なものを1?2?3?4から一つ選びなさい
    (1)
    科學(xué)者と聞くと、普通の人ではとても考えられないような難しいことばかり研究している人だと思ってしまいます。もちろん、専門的な知識がなければ科學(xué)の研究はできないでしょう。しかし、科學(xué)の研究の出発點は、私たちが普段あたりまえに思っている事柄について、それがあたりまえかどうか考え直すことにあるのです。それができたら、その人は科學(xué)者になる第一歩を踏み出したと言えるかもしれません。
    問い「それ」は、何を指しているか。
    1難しいことばかり研究すること
    2専門的な知識を持つ事
    3あたりまえのことを考え直すこと
    4普通の人が普段考えること
    (2)
    午前3時に電話のベルが鳴った。眠い目をこすりながら電話に出ると、いきなり「いつまでピアノの練習(xí)をしているの。うるさくて、眠れないじゃない。」と女性のどなり聲。朝の3時に、しかも名前を言わないのは失禮だと思ったが、相手の名前を聞いて、靜かに電話を切った。
    翌日の午前3時ちょうど、今度は私が電話をかけた。もちろん、こちらの名前を言ってから話し始めた。「私はピアノを持っていませんし、弾くこともできません。昨日のお電話、何かの間違いではありませんか?!?BR>    問い「私」は「女性」の家に電話をかけて、相手に何を伝えたかったのか。
    1昨日電話をもらって嬉しかったこと
    2相手の電話が迷惑で失禮だったこと
    3「私」がピアノの練習(xí)をやめたこと
    4ピアノでとても迷惑をかけたこと
    (3)
    新幹線のプラットホームの駅名表示は、その駅から乗る人やその駅で降りる人には必要ない。乗る人にはわかりきっていることだし、降りる人には車內(nèi)でのアナウンスなりなんなりがあるからである。そうすると、通過する列車の乗客のためにしか役立たないものだが、それにしては新幹線のスピードが速すぎるのか、表示の字が小さすぎるのか、とても読めたものではない。つまり、何のために新幹線のプラットホームに駅名が書いてあるのだろうか。
    問い 筆者が、言いたいことは何か
    1新幹線に乗る人、降りる人は、もっと駅名に注意するべきだ。
    2新幹線の車內(nèi)アナウンスは、駅名をはっきり言うべきだ。
    3新幹線はスピードが速すぎて、乗客にとって危険だ。
    4新幹線のプラットホームの駅名表示は、ほとんど役に立っていない。
    (4)
    加藤さん:きのう、郵便局へ行ったんですが?そこでお宅の奧さんにお
    會いしましたよ。おとなりのチンさんもいっしょでしたよ。
    ヤンさん:あ、そうですか。
    加藤さん:いやあ、日本語がとても上手になりましたね。
    ヤンさん:いえいえ、そんなことありませんよ。まだ私といっしょでな
    ければ困ることが多くて??????。子供たちは毎日勉強してます
    から、今はもうほとんど問題ないんですが。
    加藤さん:いや、本當(dāng)にびっくりしましたよ。とてもお上手なんで。
    問い 加藤さんは、なぜびっくりしたのか。
    1ヤンさんの奧さんが日本語が上手になったから。
    2ヤンさんが日本語が上手になったから。
    3ヤンさんの子供たちが日本語が上手になったから。
    4チンさんが日本語が上手になったから。
    正解
    (1)-3(2)-2(3)-4(4)-1