(3)可能形「~(ら)れない/不可能を意味する動詞」と呼応
なかなか 人の名前がなかなか覚えられない。
とても 僕にはとても信じられない。
とうてい(到底) 今からではもう到底間に合わない。
3、推量の助動詞「だろう/かもしれない/はずだ」と呼応する副詞
(1)推量の助動詞と呼応するもの
1)「~だろう/~はずだ」「~と思う」などと呼応
たぶん たぶん待っても來ないだろう。
おそらく おそらく君には無理だろう。
そのうち そのうち彼の考えも変わるだろう。
やがて やがて収束に向かうだろう。
きっと やればきっとできるはずだ。
2)「~かもしれない」と呼応
ひよっとすると ひよっとすると雨が降るかも知れない。
ひょっとしたら ひょっとしたら噓がばれたかもね。
もしかしたら もしかしたら転勤になるかもしれない。
もしかして もしかして、
3)「~ないだろう」など否定推量と呼応
まさか まさか君が犯人ではないだろうね。
まさか彼が知っているはずがないと思うが、??????。
(2)「~のだろう/~ことだろう」(感嘆)などと呼応するもの
なんと なんと今日は寒いんだろう。
なんて なんて狡い人なんだろう。
どんなに どんなに喜んだことでしょう。
どれほど どれほど心配したことだろう。
4、「ようだ/そうだ/らしい」と呼応する副詞
今にも 彼女は今にも泣き出しそうな顔だった。
どうやら どうやら風(fēng)邪らしい。
どうも その話はどうもほんとうのようだ。
いかにも いかにも彼のやりそうなことだ。
まるで まるで水を打ったような靜けさだ。
さも 父はさも嬉しそうに笑った。
あたかも 今日はあたかも春のような暖かさだ。
◆関連する副詞
なんだか なんだか気味が悪い話だね。
なんとなく なんとなく嫌な予感がするんだ。
5、完了形「~した」と呼応する副詞
(1)過去を表す副詞
(今)さっき ?。ń瘢─丹盲瓉恧郡肖辘馈?BR> たった今 僕も、たった今、來たところです。
この間 この間はどうも失禮しました。
もう その件はもう連絡(luò)しました。
とっくに 子どもはとっくに寢ました。
(2)過去のことの推量
確か 確か通帳はタンスの中だったと思う。
てっきり 僕はてっきり冗談だと思っていた。
6、「~たい/~てください」(希望や依頼)と呼応する副詞
ぜひ ぜひ遊びに來てください。
どうしても どうしても勝ちたい。
なんとしても 何としても志望校に合格したい。
できれば/できたら できれば(??できたら)參加したい。
できるだけ できるだけ早めに來てください。
どうか どうかお許しください。
せめて せめて利子だけでも払って欲しい。
7、「~てしまった」と呼応する副詞
つい ごめん。つい朝寢坊してしまったんだ。
うっかり(して)うっかり約束を忘れてしまっていた。
8、「~ておく」と呼応する副詞
あらかじめ あらかじめ準(zhǔn)備しておくように。
事前に 事前に連絡(luò)した方がいいよ。
そのまま 窓はそのまま開けておいてください。
9、仮定や理由を表す助詞と呼応する副詞
(1)「~たら/~ば/~なら」と呼応するもの
もし もし、お時間がおありでしたら。
仮に 仮に君が彼の立場だったら、どうした?
萬一 萬一火災(zāi)が起こったら、この非常口から逃げてください。
もしも もしも僕に羽があるなら、君のところへ飛んでいきたい。
一旦 一旦約束したら、必ず守る。
例えば 例えば君が僕の立場だったら、どうした?
(2)「~ても」と呼応するもの
たとえ たとえ噓でも、ほめられれば嬉しい。
仮に 仮に彼の立場でも、同じことをした。
いくら/いかに いくら(??いかに)苦しくても、最後までがんばりなさい。
どんなに どんなに努力しても、彼には勝てない。
(3)「~からには/~以上」と呼応するもの
一旦 一旦やると決めたからには、必ずやる。
10、その他の副詞の機能別整理
(1)回數(shù)を表す副詞
いつも 彼はいつも遅刻している。
いつでも いつでも遊びに來てください。
しばしば 夜中にしばしば目が覚める。
たびたび たびたびご迷惑をかけてすみません。
よく 最近、よく忘れ物をする。
ときどき 彼はときどきこの店に來ます。
たまに 彼にはたまに會うことがあります。
めったに~ない 彼女はめったに笑わない。
(2)數(shù)量を表す副詞
全部/全て 仕事は全部(全て)終わりました。
すっかり 山の雪もすっかり解けた。
たくさん たくさん召し上がってください。
十分 時間はまだ十分あります。
あまり~ない 私はあまりお酒が飲めません。
少し/ちょっと ご飯が少し殘っている。
ほとんど~ない 殘り時間はほどんどありません。
全然~ない お金が全然ない。
さっぱり~ない 今日は魚がさっぱり釣れない。
(3)時間の長さを表す副詞
いつまでも いつまでも君のことを忘れない。
ずっと 君が來るのをずっと待っていたんですよ。
長らく 長らくお待たせしました。
しばらく しばらくお待ちください。
少し/ちょっと ちょっと待ってください。
少々 少々お待ちください。
*「あまり~ない/ほとんど~ない/全然~ない」も時間を表す。
(4)順序を表す副詞
最初に 最初に自己紹介をしてください。
はじめに はじめにお斷りしておきますが、??????
先ず 先ず、私から説明します。
先に 先に勉強を済ませなさい。
次に 次に校長からご挨拶をいただきます。
後で 後で連絡(luò)します。
終わりに 終わりに、みんなで乾杯しましょう。
最後に 最後に一言申し上げます。
(5)數(shù)量や程度を表す副詞
1) 高程度
非常に これは非常に高価な品だ。
すごく 彼のことがすごく好きよ。
とても とてもおいしいです。
実に 実に美しい。
大変 生活に大変困っている。
なかなか 人の名前がなかなか覚えられない。
とても 僕にはとても信じられない。
とうてい(到底) 今からではもう到底間に合わない。
3、推量の助動詞「だろう/かもしれない/はずだ」と呼応する副詞
(1)推量の助動詞と呼応するもの
1)「~だろう/~はずだ」「~と思う」などと呼応
たぶん たぶん待っても來ないだろう。
おそらく おそらく君には無理だろう。
そのうち そのうち彼の考えも変わるだろう。
やがて やがて収束に向かうだろう。
きっと やればきっとできるはずだ。
2)「~かもしれない」と呼応
ひよっとすると ひよっとすると雨が降るかも知れない。
ひょっとしたら ひょっとしたら噓がばれたかもね。
もしかしたら もしかしたら転勤になるかもしれない。
もしかして もしかして、
3)「~ないだろう」など否定推量と呼応
まさか まさか君が犯人ではないだろうね。
まさか彼が知っているはずがないと思うが、??????。
(2)「~のだろう/~ことだろう」(感嘆)などと呼応するもの
なんと なんと今日は寒いんだろう。
なんて なんて狡い人なんだろう。
どんなに どんなに喜んだことでしょう。
どれほど どれほど心配したことだろう。
4、「ようだ/そうだ/らしい」と呼応する副詞
今にも 彼女は今にも泣き出しそうな顔だった。
どうやら どうやら風(fēng)邪らしい。
どうも その話はどうもほんとうのようだ。
いかにも いかにも彼のやりそうなことだ。
まるで まるで水を打ったような靜けさだ。
さも 父はさも嬉しそうに笑った。
あたかも 今日はあたかも春のような暖かさだ。
◆関連する副詞
なんだか なんだか気味が悪い話だね。
なんとなく なんとなく嫌な予感がするんだ。
5、完了形「~した」と呼応する副詞
(1)過去を表す副詞
(今)さっき ?。ń瘢─丹盲瓉恧郡肖辘馈?BR> たった今 僕も、たった今、來たところです。
この間 この間はどうも失禮しました。
もう その件はもう連絡(luò)しました。
とっくに 子どもはとっくに寢ました。
(2)過去のことの推量
確か 確か通帳はタンスの中だったと思う。
てっきり 僕はてっきり冗談だと思っていた。
6、「~たい/~てください」(希望や依頼)と呼応する副詞
ぜひ ぜひ遊びに來てください。
どうしても どうしても勝ちたい。
なんとしても 何としても志望校に合格したい。
できれば/できたら できれば(??できたら)參加したい。
できるだけ できるだけ早めに來てください。
どうか どうかお許しください。
せめて せめて利子だけでも払って欲しい。
7、「~てしまった」と呼応する副詞
つい ごめん。つい朝寢坊してしまったんだ。
うっかり(して)うっかり約束を忘れてしまっていた。
8、「~ておく」と呼応する副詞
あらかじめ あらかじめ準(zhǔn)備しておくように。
事前に 事前に連絡(luò)した方がいいよ。
そのまま 窓はそのまま開けておいてください。
9、仮定や理由を表す助詞と呼応する副詞
(1)「~たら/~ば/~なら」と呼応するもの
もし もし、お時間がおありでしたら。
仮に 仮に君が彼の立場だったら、どうした?
萬一 萬一火災(zāi)が起こったら、この非常口から逃げてください。
もしも もしも僕に羽があるなら、君のところへ飛んでいきたい。
一旦 一旦約束したら、必ず守る。
例えば 例えば君が僕の立場だったら、どうした?
(2)「~ても」と呼応するもの
たとえ たとえ噓でも、ほめられれば嬉しい。
仮に 仮に彼の立場でも、同じことをした。
いくら/いかに いくら(??いかに)苦しくても、最後までがんばりなさい。
どんなに どんなに努力しても、彼には勝てない。
(3)「~からには/~以上」と呼応するもの
一旦 一旦やると決めたからには、必ずやる。
10、その他の副詞の機能別整理
(1)回數(shù)を表す副詞
いつも 彼はいつも遅刻している。
いつでも いつでも遊びに來てください。
しばしば 夜中にしばしば目が覚める。
たびたび たびたびご迷惑をかけてすみません。
よく 最近、よく忘れ物をする。
ときどき 彼はときどきこの店に來ます。
たまに 彼にはたまに會うことがあります。
めったに~ない 彼女はめったに笑わない。
(2)數(shù)量を表す副詞
全部/全て 仕事は全部(全て)終わりました。
すっかり 山の雪もすっかり解けた。
たくさん たくさん召し上がってください。
十分 時間はまだ十分あります。
あまり~ない 私はあまりお酒が飲めません。
少し/ちょっと ご飯が少し殘っている。
ほとんど~ない 殘り時間はほどんどありません。
全然~ない お金が全然ない。
さっぱり~ない 今日は魚がさっぱり釣れない。
(3)時間の長さを表す副詞
いつまでも いつまでも君のことを忘れない。
ずっと 君が來るのをずっと待っていたんですよ。
長らく 長らくお待たせしました。
しばらく しばらくお待ちください。
少し/ちょっと ちょっと待ってください。
少々 少々お待ちください。
*「あまり~ない/ほとんど~ない/全然~ない」も時間を表す。
(4)順序を表す副詞
最初に 最初に自己紹介をしてください。
はじめに はじめにお斷りしておきますが、??????
先ず 先ず、私から説明します。
先に 先に勉強を済ませなさい。
次に 次に校長からご挨拶をいただきます。
後で 後で連絡(luò)します。
終わりに 終わりに、みんなで乾杯しましょう。
最後に 最後に一言申し上げます。
(5)數(shù)量や程度を表す副詞
1) 高程度
非常に これは非常に高価な品だ。
すごく 彼のことがすごく好きよ。
とても とてもおいしいです。
実に 実に美しい。
大変 生活に大変困っている。