二級語法知識總結(jié)五

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一 上は/既然…
    「~以上は、~からには/既然…」
    例えば:
    1. こうなった上は、正直に罪を認めるしかありません。
    2. 別々に暮らすようになった上は、もう離婚するほかありません。
    3. ここまで來た上は、頂上まで登らなければ。
    4. 覚悟した上は、とことんやろう。
    二 気味/有點…,有些…
    「~感じ/(身心所受的)感觸,感受,心情」
    例えば:
    1. 少しかぜ気味なので、早目に帰らせていただきたいと思うんですが…。
    2. 疲れ気味で、あまり気が進まないが、頼まれたんだからしかたがない。引っ越しの手伝いに行くとするか。
    3. 前半は両者ゆずらず、互角の戦いだったが、後半に入ってからは、Aチームのほうがやや押され気味だ。
    4. この時計は遅れ気味だ。
    三 げ/…樣子,好像…
    「ようす/神態(tài),樣子,情形,感覺」
    例えば:
    1. 雨の中をひとり歩く彼女の後ろ姿が、なんだか悲しげだった。
    2. そんな態(tài)度は大人げない。
    3. 彼女のどこかさびしげな橫顔にひからた。
    4. 店の中は薄暗く、なにかあやしげな雰囲気であった。
    四 上、上は、上も/有關(guān)…,在…方面
    「~に関する、~の上で/有關(guān)…,在…上,在…方面」
    例えば:
    1. 表面上は何も変化がないように見えたが、あの日以來、2人の関係にはひびが入り、だめになった。
    2. これは二國間の外交上の問題だ。
    3. 一身上の都合により、退職させていただきたいのですが。
    4. 戸籍上はまだ夫婦だが、実際上は別居している。
    五 つつ、つつも/一邊…一邊…,…卻…
    「「~ながら」の書き言葉/(「~ながら」的文章語)一邊…一邊…,…一面…一面…,…卻…」
    例えば:
    1. 赤く色づいた山道を登りつつ、これまでのこと、これからのことをいろいろ考えた。
    2. 靜かに降り積もる雪を眺めつつ、酒を飲む。
    3. 夫のいいわけをうそと知りつつ、笑顔で受け入れる妻。
    六 ~っぽい/像…,好…,容易…
    「そういうよす/像…,好…,容易…」
    例えば:
    1. 彼って、男っぽくてすてきよね。
    2. なんか、このジュース、水っぽくない?これで500円もとるの?
    3. あの人の話、なんかうそっぽく聞こえない?あんなこと本當(dāng)にありっこないもの。
    七 向きだ、向きに、向きの/適合…,面向…
    「適している/適合…,合乎…,面向…」
    例えば:
    1. ここの中華料理は、甘くて日本人向きだ。
    2. この日本語の教科書は、子ども向きの話ばかりでつまらない。
    3. ここは新婚向きのマンションで、子どもが2人いる家族には狹いようだ。
    八 次第だ、次第で、次第では/取決于…,由…而定,事情經(jīng)過
    「~によって決まる、順番で自然にそうなる/由…而定,事情經(jīng)過,緣由」
    例えば:
    1. 試験の結(jié)果次第では、専門學(xué)校も危ないかもしれない。
    2. 人生なんて考え方次第で、幸せにも不幸にもなるのだ。
    3. 両方の親が若いと反対だったが、お互いの愛する気持ちだけを頼りにして、ささやかな愛の巣を築くことにした。そうして二世が誕生した次第である。
    九 向けだ、向けに、向けの/對…,向…,以…為對象
    「~を?qū)澫螭摔筏?以…為對象,對…,向…」
    例えば:
    1. このたび、忙しい毎日をおくるサラリーマ向けに、辛口のビールが発売された。
    2. 刺激を求める30代前半の女性向けに、新しい香水が生まれた。
    3. アメリカの自動車メーカーは、日本人向けに、右ハンドルの車を輸出している。
    十 ~やら~やら/…也好…也好…,…啦…啦
    「例をあげる/(用于舉例)也好…也好…,…啦…啦…」
    例えば:
    1. 彼の部屋はいつも、食べかけのパンやら、読みかけの雑誌やらが散らかっている。
    2. こんなにたくさんの人に祝ってもらって、うれしいやら、恥ずかしいやら。
    3. 彼にお酒を飲ませたら最後、ひとりで泣くやらわめくやらで手