二級語法知識總結三

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一 まい、まいか/(我)絕不…,不會吧…
    「(1)(私は)絶対~しない、~ないことにする(2)~ないだろう、~ないだろうか/(1)(我)絕不…,不打算…(2)大概不…,不會…吧」
    例えば:
    1. もう二度と、うそをつくまい、そう心の中で強く思った。
    2. 國へ帰ろうか、帰るまいか、迷っている。
    3. 2時間も待ったのに來ないのだから、もう來るまい。
    4. 私のような存在は、社會には必要ないのではあるまいか。
    二 ~というものではない、~というものでもない/并不是…,也并不是…
    「~というのは一般的でない/并不是…,也并不是…」
    例えば:
    1. 確かにうそはよくないが、本當のことを言えばいい、というものではない。うそが必要な時もあるのだ。
    2. 「やさしい人が好き」という若い女性は多い。といって、ただやさしいだけでいい、というものでもない。
    三 ~つこない/不會…絕不…
    「絶対ない(會話の時に使う)/(口語)不會…,絕不…」
    例えば:
    1. 黙ってさえいれば、だれにもわかりっこない。
    2. 「あいつ、來るかなあ?」「來っこない。だって、朝まで飲んでたっていうじゃない。來るわけないよ?!?BR>    3. あんなに遊んでばかりいたら、入學試験にうかりっこないよ。いつまでたっても考えが甘いんだから。
    四 ~てたまらない/…得受不了,非?!?BR>    「がまんできない/…得受不了,…得厲害」
    例えば:
    1. あと一點、せめて、あと一分あれば、逆転して勝ったのに…悔しくて、悔しくてたまらない。
    2. 暑くて暑くてたまらない。こんな暑い日にスーツを著て外回りだなんて、サラリーマはつらいなあ。
    3. いくら手當がつくからといって、こんなに殘業(yè)が続いてはたまらない。
    4. 私の責任ではないのに、おこられてはたまらない。
    5. 留學生活ももう二年、一度も帰っていないので、國の家族に會いたくてたまらない。
    五 ~に決まっている、~に相違ない、~に違いない/一定…,肯定…
    「きっと~だろう、「~に相違ない」はかたい文、書き言葉に/一定…,(「~に相違ない」語氣較硬,文章語)」
    例えば:
    1. いくら勉強したって、駄目なものは駄目よ。駄目に決まっているわ。
    2. 今度の試合も、どうせあのチームが優(yōu)勝するに決まってるからな。
    3. あの男が犯人に相違ない。
    4. 彼が犯人に違いない。
    5. 自信がなければやらない彼のことだから、分野違いの今度の仕事は斷るに相違ない。
    6. 知らん顔しているけれど、本當は知っているに違いない。
    7. 冷蔵庫に入れておいたアイスクリームがなくなっている。食べてのは、甘いものが好きな妹に決まっている。
    六 恐れがある/有…危險,恐怕…
    「~する危険性がある/有…可能,有…危險,恐怕…」
    例えば:
    1. 臺風13號は、今夜半、紀伊半島に上陸する恐れがあります。
    2. このまま放置しておくと、工場を閉鎖しなければならなくなる恐れがある。
    3. 甘やかして育てたせいか、子どもは親の言うことを聞かず、反抗してばかりいる、このままでは非行に走り、悪の道に入る恐れがある。
    4. 臺風で川の水が増し、近くの民家が流される恐れがある。
    5. 學校でいじめられている子どもは登校しなくなる恐れがある。
    七 ことだ/應該…,要…
    「~することが大切だ、大事だ、必要だ/應該…,必須…、要…」
    例えば:
    1. いくら本を読んでみたところで、それだけでは何も始めらない。まずは自分でやって見ることだ。
    2. 大切なのは人を信じることだ。まず自らが人を信じなければ、人から信じてもらえないと思う。
    3. 試験に合格したかったら、早くかぜを治すことだ。勉強はそれからでも遅くない。なにより健康が一番。
    4. 文句を言われたくなかったら、きちんとやることだ。
    八 ことになっている、こととなっている/規(guī)定…,預定…,就等于…
    「決まっている、規(guī)則である/規(guī)定…,預定…」
    例えば:
    1. 授業(yè)は1週間に20時間行われることになっている。
    2. 就學生は6か月に1度、ビザの更新をすることになっている。
    3. この會社では社員は1年に1回、健康診斷を受けることになっている。
    4. 日本のほとんどの會社では8月15日前後は「お盆休み」ということになっている。
    5. 3回遅刻したら、1時間の欠席ということになっている。
    九 くらい、ぐらい、くらいだ、ぐらいだ/大約,左右
    「~ほど、程度を示す/大約,大概,大致,大體上,左右,上下」
    例えば:
    1. ああ情けない。試験の日を間違えるなんて…。いままであんなにがんばってきたのに、せっかくの苦労も水の泡。情けなくて、泣きたいくらいだ。
    2. こんなつらい練習をするくらいなら、いっそ潔く優(yōu)勝はあきらめてしまおう。
    3. あの殺人犯は、人一人ころすぐらいのころは何とも思っちゃいない。
    十 ほどだ、ほど、ほどの/程度,左右
    「程度を示す/程度,分寸,限度,左右」
    例えば:
    1. 一度でいいから、人がうらやむほどの戀がしてみたい。
    2. 彼ほどいい加減な人もいない
    十一 ~っけ/…來著
    「相手に質問して確かめる會話の時に使う/(用于口語中詢問對方并加以確認時)...來著」
    例えば:
    1. 今日は何曜日だっけ?
    2. あの人何て言ったっけ?田中さんだったっけ?
    十二 もの/因為…嘛
    「理由を言う時の言い方、「しかたないでしょう」という気持ち/用于說明理由,帶有“沒有辦法嘛!”的語氣」
    例えば:
    1.「また遅刻?」「だって、電車が來なかったんだもの?!?BR>    2.「どうして、彼にお金貸したのよ?」「だって、泣いて頼むんだもの?!?BR>    十三 ものか/絕不…,豈能…
    「絶対~ない、「~もんか」は話し言葉/(口語中多說成「~もんか」)絕不…,豈能…,怎么能…呢」
    例えば:
    1. あんなサービスの悪い見せ、二度と行くもんか?。ń~対行かない)
    2. あんな怠け者が合格できるもんか!
    3. こんなに難しい問題がわかるもんか!
    4. 1日ぐらい寢なくたって、死ぬもんか!甘えるんじゃない。
    十四 ~うではないか(じゃないか)/讓我們一起…吧
    「「一緒に~しましょう」とみんなに呼びかける/向大家呼吁“讓我們一起…吧”」
    例えば:
    1. みんなで明るい未來を築こうではないか!
    2. みんなでいい學校を作ろうではありませんか!