日本語(yǔ)慣用語(yǔ)辭典【あや~ある】

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·怪しみを見(jiàn)て怪しまざれば怪しみ卻って破る(あやしみをみてあやしまざればあやしみかえってやぶる) 
    怪しい事を見(jiàn)てもこちらが気に掛けさえしなければ、怪しい事は自然に消えてしまうものだ。
    ·過(guò)って改むるに憚ること勿れ(あやまってはばかることなかれ) 
    過(guò)失を犯したら、躊躇(ためら)うことなく改めなさい。
    出典:「論語(yǔ)-學(xué)而」 「主忠信、無(wú)友不如己者、過(guò)則勿憚改」
    ·過(guò)ちの功名(あやまちのこうみょう)→ 怪我(けが)の功名 過(guò)失が思いがけなくもよい結(jié)果を生むこと。また、何気なしにやったことが偶然に好結(jié)果を得ること。
    ·過(guò)ちを文る(あやまちをかざる) 
    過(guò)ちを、改めもせず、反省することもなく、繕い誤魔化すこと。
    出典:「論語(yǔ)-子張」 「小人之過(guò)也必文」
    ·過(guò)ちを見(jiàn)てここに仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる) 
    ある人の過(guò)失も、その動(dòng)機(jī)や原因を観察すれば、その人の人間性を知ることができる。
    ·菖蒲と杜若(あやめとかきつばた) 
    共にアヤメ科の多年草で·そのどちらであるか見(jiàn)分けにくい。物の見(jiàn)分けがつかないようなときのたとえに用いる。また、數(shù)名の美女を比較して、何れも美しいと譽(yù)(ほ)める場(chǎng)合などにも使う。 類(lèi):●何れ菖蒲か杜若。
    ·文目も知らず(あやめもしらず) 
    物の道理の分別、善悪の區(qū)別などが分からない。
    ·歩み寄る(あゆみよる) 
    1.歩いて近寄る。お互いに近付く?!∮美候唑龋隆袱ⅳ妞撙瑜毪猡韦?、又たちのきて」 
    2.意見(jiàn)や主張を互いに譲歩して、合意點(diǎn)に達(dá)するように近付け合う。
    ·歩みを運(yùn)ぶ 
    1.出掛ける。または、歩を進(jìn)める。
    2.神仏などに參詣する。參拝に赴(おもむ)く。
    ·洗い出す 
    1.洗って下地などを出す。洗って、汚れを落とす?!?BR>    2.形や事情などを、調(diào)査·検討して明らかにする。例:「洗い出された問(wèn)題點(diǎn)」
    ·荒肝を抜く(あらぎもをぬく)[=拉(ひし)ぐ] 
    酷く驚かす。度肝を抜く。
    類(lèi):●荒肝を拉ぐ。●度肝を抜く?!窀韦驃Zう?!裆懁驋iく?!裆懁蛉·?。
    ·嵐の前の靜けさ(あらしのまえのしずけさ) 
    暴風(fēng)雨の來(lái)る直前一時(shí)的に辺りが靜まるところから、変事の起こる前のちょっとした間の無(wú)気味な靜けさをいう。特に、悪いことが起こる直前のことを表す。
    ·あらずもがな 
    「無(wú)ければなあ」という意味。ない方が良いこと。例:「あらずもがなのこと」類(lèi):●なくもがな。
    ·爭(zhēng)うべからざる(あらそうねからざる)
    論ずる余地のない。言い爭(zhēng)うまでもなく明白な。例:「爭(zhēng)うべからざる事実」
    ·爭(zhēng)う物は中より取る(あらそうものはなかよりとる)[=から~] 
    1.一つのものでふたりが爭(zhēng)っているとき、第三者が中に入って、それを取ってしまうこと。
    2.爭(zhēng)う間に入って、第三者が預(yù)かる。また、ふたりの間を調(diào)停する。
    ·爭(zhēng)われない(あらそわれない)[=ぬ·ん]あることについて、あれこれ主張しようとしても、既に、それができないくらいはっきりと結(jié)果が出ている。否定することができない。隠せない。例:「爭(zhēng)われぬ証拠」「年齢は爭(zhēng)われない」
    ·新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんをはじく) 
    自分自身を潔白に保とうとする者は、外物によって汚されることを恐れ避けようとする。
    ·あらぬ方(あらぬかた) 
    思いも寄らぬ場(chǎng)所。とんでもなく不都合な場(chǎng)所。
    ·荒療治(あらりょうじ) 
    1.患者の痛みを気にしないで、手荒く治療すること。
    2.転じて、ものごとを手荒く処置する。また、思い切った遣り方で改革する。
    ·あられもない 
    1.ある筈もない。有り得ない。とんでもない。類(lèi):●予想外?!?BR>    2.そうあってはならない。相応(ふさわ)しくない。似つかわしくない。特に、女性の態(tài)度や振る舞いが、女性として適當(dāng)でない場(chǎng)合などに多く用いる。類(lèi):●以ての外(ほか)。
    ·在り來(lái)たり(ありきたり) 
    1.元からあること。今まで通りである。類(lèi):●在來(lái)?!?BR>    2.転じて、有り觸れていること?!☆?lèi):●陳腐。例:「在り來(lái)たりの発想」
    ·在りし日(ありしひ) 
    1.過(guò)ぎ去った日々。昔。
    2.死んだ人が、まだ生きていた頃。類(lèi):●生前。
    ·在りし世(ありしよ) 
    過(guò)ぎ去った昔。特に、栄えていた昔の時(shí)世。または、生前。
    類(lèi):●在りし昔。
    ·有り付く(ありつく) 
    1.職·金銭·食べ物など、求めていたものがやっと手に入れる。また、偶然手にする。例:「ご馳走に有り付く」 
    2.ものごとに慣れる。生活に慣れる?!?BR>    3.住み付く。安住する。そこに長(zhǎng)く住む?!?BR>    4.あることが、自分の考えや趣味と一致する。似合う。また、納得する。類(lèi):●板に付く?!锵陇朔穸ㄕZ(yǔ)を伴うことが多い?!?BR>    5.落ち著く。
    ·蟻の穴から堤も崩れる(ありのあなからつつみもくずれる)[=より堤の崩れ] 
    堅(jiān)固に作った堤防も蟻が開(kāi)けた小さな穴が原因となって崩れ去ることもある。ほんの僅(わず)かな油斷や不注意が元で、大慘事を招くことがある。
    類(lèi):●蟻の一穴?!袂Ю铯蔚踏庀仱窝à椤!裥∈陇洗笫?。出典:「韓非子-喩老」「千丈之堤、以螻蟻之穴潰」
    ·蟻の甘きに付くが如し(ありのあまきにつくがごとし) 
    利益のあるところに、人が群がり集まること。
    ·蟻の一穴(ありのいっけつ) 
    ちょっとしたことが原因で大変なことになる。
    ·蟻の思いも天に登る(ありのおもいもてんにのぼる)[=屆く] 
    小さな力しか持たない者でも、一念が強(qiáng)ければ願(yuàn)い通りになるものだ。
    類(lèi):●一念巖をも徹す。
    ·蟻の熊野參り(ありのくまのまいり)[=伊勢(shì)參り·百度參り·堂參り·物參り] 
    蟻が列をなして続くのを熊野參りの人の列に喩えたもの。転じて、大人數(shù)が列をなして、ぞろぞろと行くこと。
    ·蟻の門(mén)渡り(ありのとわたり) 
    人がぞろぞろと列をなして行く様子を、蟻が一列に並んで行く様子に喩えた言葉.また、人が一列でなければ歩けないような·両側(cè)が深い谷間の尾根道などのことも言う。
    類(lèi):●蟻渡り?!裣仱涡芤皡ⅳ?。
    ·蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきまもない) 
    小さな蟻でさえ逃げ出す隙間がないという意味で·厳しく四方八方を固められて、出る隙間がない警備狀態(tài)の喩え。
    類(lèi):●水も漏らさぬ。
    ·ありやなしや 
    1.生きているかいないか分からない。無(wú)事でいるかどうか分からない?!?BR>    2.本當(dāng)であるかないか分からない。類(lèi):●実否?!?BR>    3.存在するかしないか分からない?!?BR>    4.あるかないかはっきりしないくらい目立たない。例:「ありやなしやの髭」
    ·主顔(あるじがお) 
    いかにも主人であるといった顔付きや振る舞い。特に、主人に替わって、まるで自分が主人であるかのごとくに振る舞っている様子。
    類(lèi):●主人面(づら)。
    ·ある時(shí)払い(あるときばらい) 
    支払いの期限を決めないで、金銭の都合が付いたときに払うこと。結(jié)果的に支払われなくても構(gòu)わないという、溫情の意味合いも含んでいる。例:「有る時(shí)払いの催促なし」
    ·有るは無(wú)く無(wú)きは數(shù)添う世の中(あるはなくなきはかずそうよのなか) 
    古歌の文句。生きているものは死んでいき、死ぬものの數(shù)はいよいよ増えるこんな世の中。無(wú)常の世の中を嘆く言葉.
    ·あるべき限り 
    限度一杯、ぎりぎり一杯。
    類(lèi):●ありったけ?!裣蓼恕!袷证恕?BR>    ★「できる限り」と同じような使い方をする。