日語閱讀:東京愛情故事—部分腳本(6)

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《東愛》腳本 第6回「赤い糸に結(jié)ばれて」
    お茶しない?
    ハートスポーツの地下倉庫で商品のチェックをしているカンチに、両手にコーヒーカ
    ップを持って來たリカが話しかけます。
    リカ「はーい、そこのお兄さんお茶しない?」
    (Hi,這位大帥哥,要不要一起去喝茶呀?)
    完治「びっくりさせんなよ」
    (拜托,不要嚇我)
    リカ「コーヒー入れてきたからさ」
    (我替你沖好咖啡了)
    完治「今仕事してっから」
    (我現(xiàn)在正在工作)
    リカ「おっと、他の女から電話かかってくれば飛んで行くくせに、
    彼女の誘いは斷るか。この男、優(yōu)しいふりして心は悪魔です!」
    (假正經(jīng),別的女生只要一通電話馬上就飛過去,對自己女朋友的好意卻一口回絕。這
    種男人看似溫柔,心卻有如惡魔一般?。?BR>    完治「だから、あやまるよ。関口あんなになってるの放っとけなかったから」
    (所以我才要道歉啊。因為關(guān)口她那么傷心,我總不能置之不理吧?)
    リカ「みなさんお聴きになりましたでしょうか? 放っとけなかった。
    その間放っとかれたリカリンの立場は?」
    (各位,你們都聽到了吧?他說他不能置之不理耶!那被拋在一旁的利香又是什么心情
    呢?)
    完治「好きだって」
    (我喜歡你)
    リカ「あ、永尾完治24歳、ついに白狀しました。さとみちゃんが好きだ!」
    (啊,24歲的永尾完治終于說出實話,原來他喜歡的是里美)
    完治「違(ちが)う、リカの事言ってんの」
    (不對,我說的是你)
    リカ「あ、言い訳してます、言い訳してます。反省の色が見られません?!?BR>    (狡辯,又在找理由了。根本不想反省認(rèn)錯嗎)
    完治「反省してるよ。してるし、本當(dāng)関口のこと、なんでもないから」
    (我反省了,真的。我跟關(guān)口之間真的沒什么了。)
    リカ「全然?」
    (完全沒有?)
    完治「全然」
    (完全沒有。)
    リカ「でも、こんのくらいは思ってるでしょ?」
    (但是,你還是有一點喜歡她吧?)
    完治「このくらいも思ってない」
    (一點也沒有)
    リカ「でも、これっぽっちくらいはさ」
    (可是,總有那么一點點吧?)
    完治「これっぽっちくらいは、、、」
    (如果是這樣的話)
    リカ「あー」
    (哦?)
    完治「うそうそ、冗談。全然?!?BR>    (騙你的啦。開玩笑的。完全沒有)
    リカ「あーそう、あーそう。さんざん私のこともてあそんで捨てるんだ。
    ひどーい、ひどすぎる!」
    (原來你在耍我,原來你在玩弄我,然后再狠狠把我甩掉嗎?太過分了,你真的太過分
    了?。?BR>    完治「…」
    リカ「はあ、せいせいした?!?BR>    (ha,這樣我就舒服多了。)
    (「東京ラブストーリー」 第6回 腳本:坂元裕二)
    窒息
    リカちゃんのファニーなセリフ集です。
    歯に絹をきせないというか、思ったことを全部口にしてしまう、(多分、本當(dāng)は、狀
    況をわきまえて話が出來るし、思ったことを全部言える相手なんて、信じられる限ら
    れた人だけだと思うけど)そのことを、自分で説明するシーンがあったのでした。
    リカ「私はね、思ったこと全部口にしないと、気持ちが喉につまって、窒息しちゃう
    んだよ~」
    (如果我有話不說出來,我就會憋得喘不過氣,甚至?xí)舷⒌模?BR>    (「東京ラブストーリー」 第6回 腳本:坂元裕二)
    第6回で、どっかの料理屋で、リカと完治が晩御飯を食べている
    シーンでした。
    愛さえあれば
    これもリカちゃんのファニーなセリフです。
    みんなの前で「愛してる」なんて叫ばれて困っちゃっている完治くんが、リカを責(zé)め
    ます?!·àà取ⅳ长欷系?回で、どっかの料理屋で、リカと完治が一品料理を食べ
    ている時でした。
    その時にリカは、茶化して愛の強さを完治君に説きます。
    リカ「いいじゃん?!∈篱gがなんと言おうと、世界中を敵に回したって、愛さえあれ
    ば、のりこえて行けるよ?!?BR>    (有什么關(guān)系?不管別人怎么說,不管世界上有多少敵人,只要有愛,什么困難都是可
    以被解決的。)
    (「東京ラブストーリー」 第6回 腳本:坂元裕二)
    王子様
    長崎は、自分が婚約したことを三上に告げると、三上は長崎のことをさげすんだ。
    やっぱりお前はお嬢さんなんだなって。
    思いきり酔った長崎は、三上にタクシーに乗せられる。
    長崎を一人で家まで返そうと三上はするけど、長崎の方は送るわと言い、結(jié)局三上の
    アパートの前へ。 そして、長崎を乗せたタクシーは成城に向かうのだけれども、す
    ぐの所で長崎は降りて、三上のところに來る
    長崎は、自分は結(jié)婚したくないということを、三上に言いたかったのだ。
    さらってくれる人が誰なのか、もうこの時、わかっていたのかもしれない。
    (第6回)
    長崎「違うの。 噓なの?!ˉ榨%ⅴ螗护韦长趣胜螭茞郅筏皮い胜?。
    親のために結(jié)婚なんてしたくない?!·扦?、私にはどうにもならないのよ。
    そんな勇気ないの。
    いつも私待ってた?!≌lかがさらってくれるのを待ってた。
    王子さまなんて、いないのにね?!?BR>    (我騙你的,我說了謊。我根本不愛我的未婚夫。我也不想為了父母而結(jié)婚。但是,我
    卻一點辦法也沒有,我提不起勇氣。我一直在等待,等待有人能俘獲我的心。雖然白馬
    王子并不存在)
    (「東京ラブストーリー」 第6回 腳本:坂元裕二)