二級復習:二級文法詳細解説(十六)

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151 ~の末/…的結果
    「~の結果/…的末了,…的結果」
    例文:
    1. 大戀愛の末、ゴールインした2人だったが、2年もたたないうちに離婚してしまった。
    2. 彼は、苦闘の末、ついにチャンピオンベルトを手に入れた。
    3. 父と相談の末、大學を卒業(yè)したら、父の仕事を手伝うことになった。
    152 ~かと思うと…、~かと思ったら…/剛…就…,本以為…卻…
    「~するのとほとんど同時に…/剛…就…,時而…時而…,本以為…卻…」
    例文:
    1. 彼はよほど焦っていたのだろう。授業(yè)終了のベルが鳴ったかと思うと、猛スピードで教室を飛び出していった。
    2. さっきまで泣いていたかと思ったら、もう笑っている。
    3. 學校から帰ってきたかと思ったら、もうテレビの前にすわっている。
    153 ~と言うと、~と言えば、~と言ったら/說到…,提起…
    「自分の質問に自分で答えて、話題が思いついて/(自問自答,想起話題)說到…,談及…,提起…」
    例文:
    1. その恥ずかしさと言ったら、顔から火が出るほどだった。
    2. 紅葉と言えば日光。その景色のすばらしさと言ったら言葉では表現できないほどの感動を人々に與える。
    3. なぜ勉強するかと言うと、それは勉強が好きだから。
    154 ~というより…/與其說…
    「どちらかというと~に近い/與其說…」
    例文:
    1. 「彼って、ほんとにおとなしくて、いつもニコニコしてて、いい人ね?!埂袱いと摔嗓Δ胜螭啤ⅳ铯螭胜い铯?。話なんか、したこともないし?!埂袱饯欷?、案外、慎重なだけかもね?!埂干髦丐盲蒲预Δ瑜?、ただ無能なだけなんじゃない。」
    2. この料理は日本風というより、中華風なんじゃないの素材は日本のものだけど味付けがねえ?!?BR>    155 ~にもかかわらず、~にかかわらず/雖然…但是…
    「~であるのに、~に関係なく/雖然…但是…,盡管…仍然…」
    例文:
    1. 突然の激しい雨にもかかわらず、試合は続行された。
    2. 大學へ行く行かないにかかわらず、日本語能力試験は必要だ。
    3. あれだけ言ったにもかかわらず、あいつはまた競馬に金をつぎ込んだ。
    4. 家族の皆が、彼の病狀を心配して、入院を促した。にもかかわらず、彼は、がんとして聞き入れなかった。
    156 ~につけ、~につけ~/也好…也好…,每當…
    「~に関連して/與…有關」
    例文:
    1. 良いにつけ悪いにつけ、人は友人の1言は大きく影響されるものだ。
    2. それにつけても、あのころが懐かしい。(それにしても)
    3. 最近、課長が何かにつけ、いやみを言う。もう、口をききたくなく。
    157 抜き/去掉,省去
    「~なしで、~して/省去,去掉,取掉」
    例文:
    1. 最近、朝ご飯抜きで會社に向かうサラリーマンが多い。
    2. やはり、お金の問題抜きい、なにも始まらない。
    3. いくら條件がいいからって、本人抜きで結婚相手を決めるわけにはいかない。
    158 上は/既然…
    「~以上は、~からには/既然…」
    例文:
    1. こうなった上は、正直に罪を認めるしかありません。
    2. 別々に暮らすようになった上は、もう離婚するほかありません。
    3. ここまで來た上は、頂上まで登らなければ。
    4. 覚悟した上は、とことんやろう。
    159 気味/有點…,有些…
    「~感じ/(身心所受的)感觸,感受,心情」
    例文:
    1. 少しかぜ気味なので、早目に帰らせていただきたいと思うんですが…。
    2. 疲れ気味で、あまり気が進まないが、頼まれたんだからしかたがない。引っ越しの手伝いに行くとするか。
    3. 前半は両者ゆずらず、互角の戦いだったが、後半に入ってからは、Aチームのほうがやや押され気味だ。
    4. この時計は遅れ気味だ。
    160 げ/…樣子,好像…
    「ようす/神態(tài),樣子,情形,感覺」
    例文:
    1. 雨の中をひとり歩く彼女の後ろ姿が、なんだか悲しげだった。
    2. そんな態(tài)度は大人げない。
    3. 彼女のどこかさびしげな橫顔にひからた。
    4. 店の中は薄暗く、なにかあやしげな雰囲気であった。