日語3、4級進階閱讀-114(漢字の成り立ち)

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漢字の成り立ち
    漢字は、今から三千年以上も前に、中國でできました。最初は、物の形や様子などを簡単な絵文字で表していましたが、それがだんだん変化して、今、私たちが使っているような漢字ができてきました。また、それらの漢字を組み合わせることによって、新しい漢字が次々と作られました。
    漢字の成り立ちには、大きく分けて次の四つのものがあります。
    ①物の形や様子をえがいた絵文字を略したもの。
    例:馬、門、手、火など
    ②絵にしにくい事がらを印などで表わしたもの。
    例:一、二、上、下、本、末など
    ③漢字の意味を組み合わせてできたもの。
    例:林、嗚、巖など
    ④音を表わす部分と意味を表わす部分と合わせてできたもの。
    例:晴、清など
    注釈:
    表す(あらわす)「他五」表示,表現(xiàn),顯露
    組み合わせる(くみあわせる)「他下一」搭配,配合
    成り立ち(なりたち)「名」成立的由來,構(gòu)成
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    問題:
    「本」と「末」はどういう漢字に印を付けて意味を表していますか。
    1、上
    2、下
    3、木
    4、林
    漢字のもっと早い形はどのようなものでしたか。
    1、物の形や様子を簡単な絵文字で表したものです。
    2、平面の上に印をつけたものです。
    3、意味を組み合わせてできたものです。
    4、音を表す部分と意味を表す部分を合わせてできたものです。
    答案:3 1
    參考譯文:咀嚼力
    經(jīng)常有這樣的說法:“美國的牛排肉質(zhì)硬而且難吃?!鼻靶┤兆尤ッ绹霾畹臅r候,因為這一類的意見而很回避牛排。然而,不只是牛排,實際上很快就意識到了相當(dāng)多的食物是“硬”的。
    例如三明治,在日本聽到的是在柔軟的食用面包上文雅地夾著火腿和蔬菜等等,而對于美國,主流是在以法國面包為主的又大又硬的面包中塞滿肉和蔬菜。嘴巴大大地張開,嚼不爛的話,那就是咬不動。放進口中之后,也因為不怎么粉碎,特別地要使用到下巴。尺寸也有很大的關(guān)系,但此時很多是因為疲勞不堪而咬不斷。
    大街上擺地灘賣的炸面餅是像奇怪環(huán)形狀的一種點心,也不能簡單地咬斷。與點心對比反覺得牛排軟,“好吃”了。
    無論如何感覺下巴很累,一個月過后回國,一吃上米飯和生魚片,很軟很快地就穿過喉嚨,很感動啊。
    只是,也覺得這樣很好。據(jù)說咬東西對大腦的功能和心都有關(guān)系。能看到美國人的下巴比日本人的要強壯。大口大口地和咬住吃的方法都很有魄力。那似乎反映了最近美日之間的關(guān)系。為什么會擔(dān)心起來呢?或許兩國發(fā)生沖突之前,必須先咬對方一口吧。
    相關(guān)語法:
    ~など 表示:等等(與前面列舉的相關(guān)的事物)
    例: 菓子や飲み物などを売る店。――賣點心和冷飲等的商店。
    ~「て」いきます/きます 表示:經(jīng)過時間的推移,事態(tài)的發(fā)展。
    ~「て」いきます表示將來事態(tài)發(fā)展的趨勢。
    ~「て」きます表示過去到現(xiàn)在的發(fā)展趨勢。
    例:寒くなってきました。(從過去到現(xiàn)在) ――冷了起來。
     寒くなっていきます。(從現(xiàn)在到將來)――將要冷起來。