動物の目
動物たちは、ふつう左右二つの目を持っています。上下に二つ持っている動物はいませんが、上下、左右計四つの目を持っている動物はいます。
有名なヨツメウオ(四つ目魚)とか、水生昆蟲のミズスマシがその例です。こういう動物たちは、上下に分かれた目で、水面の上と下を同時に見ているのです。
それでも、目が左右に二つあることは共通しています。われわれ人間の目も左右に二つついています。これでわれわれは遠(yuǎn)近を判斷し、ものの奧行きを見ているとされています。つまり、目が左右に二つあることによって立體視ができるというのです。人間が絵畫そのほかの蕓術(shù)を発達(dá)させたのもそのおかげだと、昔も本には書いてあります。
それはたしかにそのとおりかもしれません。人間の顔は平たくて、そこに目が二つついています。立體視をするのに大変ぐあいがよいです。
サルやネコやパンダの顔もかなり平たくて、両目でまっすぐ前を見ています。きっと彼らも、世界を立體的に見ているのでしょう。それなのに彼らは蕓術(shù)を発達(dá)させませんでした。
注釈:
ミズスマシ「名」豉蟲
分かれる(わかれる)「自下一」劃開,分開
奧行き(おくゆき)「名」進(jìn)深,縱深,深處
発達(dá)(はったつ)「名・自サ」發(fā)達(dá),進(jìn)步
平たい(ひらたい)「形」平的,平坦的
立體的(りったいてき)「形動」立體的,具有立體感的,全面的
問題:
更多日語3、4級進(jìn)階閱讀>>
上下、左右計四つの目で物を見ている動物はどれですか。
1、サル
2、ネコ
3、パンダ
4、ミズスマシ
目が左右に二つあるのに、必ずしもそういう結(jié)果になるとは限らないといえるのはどのようなことですか。
1、世界を立體視することができること。
2、蕓術(shù)を発達(dá)させること。
3、遠(yuǎn)近を判斷すること。
4、ものの奧行きを見ること。
答案:4 2
參考譯文:日本的慣用語
對于日語,有各種各樣的諺語和慣用語(習(xí)語),有很多是使用眼,耳,頭等等身體的一部分來表現(xiàn)的。
“頭腦古老”這種表達(dá),是“想法古板”的意思?!邦^痛”這種表達(dá),真的在頭痛的時候使用,但遇到苦惱問題時也有使用。例如,“因為孩子不怎么學(xué)習(xí),所以很苦惱?!?BR> “耳朵痛”這種表達(dá),是某人指出的,一般也可以用在自己身上的一種表達(dá)。例如,“昨天,電視上說最近的孩子不怎么使用漢字,我也聽不下去了。”等等的使用。
“鼻高”這種表達(dá),對什么很自豪的時候使用。例如,“我對外甥成為奧林匹克選手很自豪?!钡鹊鹊氖褂?。
“口重”這種表達(dá),是“不怎么說話”的意思。例如,“總理大臣對經(jīng)濟(jì)問題說了很多,但對外交問題卻很少提到”等等的使用。
也有“口輕”這種表達(dá)?!翱谳p的人”是指“把不能說的事都說出來的人”。相反意思的表達(dá)是:“口硬”,“口硬的人”是指“對于不能說的事絕對不會說的人”。
另外,使用手和腳的表達(dá)也有很多。
相關(guān)語法:
~「て」います 表示:動作的進(jìn)行或狀態(tài)的持續(xù)
例:王さんは 新聞を 読んで います。――小王正在看報紙。
~とか、~とか 表示:用于列舉事物。(只用于口語)可以自由連接動詞句,形容詞句及所有句子。
例:梅とか桃とか桜とか,いろいろな花があった――有梅花啦、桃花啦、櫻花啦各種各樣的花。
~し,~し、~ 表示:用“普通體+し”的形式,可以列舉幾個事物及現(xiàn)象。使用這種形式可以將許多事物及現(xiàn)象連接起來。
另外,這種形式不僅可以列舉代表性的事物及現(xiàn)象,還可以表示各種含義的的銜接。
例:田中さんも行ったし、王さんも行きました。--田中先生去,小王也去。
近いんだし,ときどき遊びに來いよ。――離得也很近,常來玩兒吧。(表示理由)
育児もあるし、炊事や洗濯もあるし、家の中の仕事だけでもたくさんです。――育兒,炊事和洗衣服,即使只是家里的工作也是很多的。(單純的列舉)
電気も消えているし、鍵もかかっているし、王さんは部屋にはいないでしょう。――電燈關(guān)了,也鎖門了,小王應(yīng)該不在。(表示推測的根據(jù))
名詞或名詞句+によって~ 表示:原因和理由,多用于書面語。
例:雨によって山が崩れる。――由于下雨山倒塌了。
“名詞+が できます”表示:可能、能力的意思。
例:田中さんは英語ができます。――田中先生能說英語。
(動詞或形容詞的普通體,名詞或形容動詞詞干)+かもしれません(かもしれない) 表示:相當(dāng)于漢語的“也許,可能,或許”。雖然也表示說話人的推測,但內(nèi)容可能對,也可能不對。說話人不能確定的程度相當(dāng)大。
例:空が暗いですから、午後から雨が降るかもしれません。――天空很暗,從下午開始可能有雨。
被動態(tài)的表達(dá)方法:甲は 乙に~(ら)れる---甲被乙~(甲是動作的承受者,乙是動作的發(fā)動者)
動詞:第一類:う段改為あ段加“れる”例如:書く――書かれる
第二類:る變られる 例如:食べる――食べられる
第三類:來る――來られる する――される
例:私は純子さんに見つけられました。――我被純子看到了。
使役態(tài)的表達(dá)方法:甲は乙に ~(さ)せる――甲讓乙~(甲是動作的發(fā)動者,乙是動作的執(zhí)行者)(還有一種是:甲は乙を ~(さ)せる,這種指直接對象。)
動詞:第一類:う段改為あ段加“せる”例如:書く――書かせる
第二類:る變させる 例如:食べる――食べさせる
第三類:來る――來させる する――させる
例:お母さんは純子さんに部屋を掃除させます。――母親讓純子去打掃房間。
純子さんは犬を散歩させます。――純子帶狗去散步。
動物たちは、ふつう左右二つの目を持っています。上下に二つ持っている動物はいませんが、上下、左右計四つの目を持っている動物はいます。
有名なヨツメウオ(四つ目魚)とか、水生昆蟲のミズスマシがその例です。こういう動物たちは、上下に分かれた目で、水面の上と下を同時に見ているのです。
それでも、目が左右に二つあることは共通しています。われわれ人間の目も左右に二つついています。これでわれわれは遠(yuǎn)近を判斷し、ものの奧行きを見ているとされています。つまり、目が左右に二つあることによって立體視ができるというのです。人間が絵畫そのほかの蕓術(shù)を発達(dá)させたのもそのおかげだと、昔も本には書いてあります。
それはたしかにそのとおりかもしれません。人間の顔は平たくて、そこに目が二つついています。立體視をするのに大変ぐあいがよいです。
サルやネコやパンダの顔もかなり平たくて、両目でまっすぐ前を見ています。きっと彼らも、世界を立體的に見ているのでしょう。それなのに彼らは蕓術(shù)を発達(dá)させませんでした。
注釈:
ミズスマシ「名」豉蟲
分かれる(わかれる)「自下一」劃開,分開
奧行き(おくゆき)「名」進(jìn)深,縱深,深處
発達(dá)(はったつ)「名・自サ」發(fā)達(dá),進(jìn)步
平たい(ひらたい)「形」平的,平坦的
立體的(りったいてき)「形動」立體的,具有立體感的,全面的
問題:
更多日語3、4級進(jìn)階閱讀>>
上下、左右計四つの目で物を見ている動物はどれですか。
1、サル
2、ネコ
3、パンダ
4、ミズスマシ
目が左右に二つあるのに、必ずしもそういう結(jié)果になるとは限らないといえるのはどのようなことですか。
1、世界を立體視することができること。
2、蕓術(shù)を発達(dá)させること。
3、遠(yuǎn)近を判斷すること。
4、ものの奧行きを見ること。
答案:4 2
參考譯文:日本的慣用語
對于日語,有各種各樣的諺語和慣用語(習(xí)語),有很多是使用眼,耳,頭等等身體的一部分來表現(xiàn)的。
“頭腦古老”這種表達(dá),是“想法古板”的意思?!邦^痛”這種表達(dá),真的在頭痛的時候使用,但遇到苦惱問題時也有使用。例如,“因為孩子不怎么學(xué)習(xí),所以很苦惱?!?BR> “耳朵痛”這種表達(dá),是某人指出的,一般也可以用在自己身上的一種表達(dá)。例如,“昨天,電視上說最近的孩子不怎么使用漢字,我也聽不下去了。”等等的使用。
“鼻高”這種表達(dá),對什么很自豪的時候使用。例如,“我對外甥成為奧林匹克選手很自豪?!钡鹊鹊氖褂?。
“口重”這種表達(dá),是“不怎么說話”的意思。例如,“總理大臣對經(jīng)濟(jì)問題說了很多,但對外交問題卻很少提到”等等的使用。
也有“口輕”這種表達(dá)?!翱谳p的人”是指“把不能說的事都說出來的人”。相反意思的表達(dá)是:“口硬”,“口硬的人”是指“對于不能說的事絕對不會說的人”。
另外,使用手和腳的表達(dá)也有很多。
相關(guān)語法:
~「て」います 表示:動作的進(jìn)行或狀態(tài)的持續(xù)
例:王さんは 新聞を 読んで います。――小王正在看報紙。
~とか、~とか 表示:用于列舉事物。(只用于口語)可以自由連接動詞句,形容詞句及所有句子。
例:梅とか桃とか桜とか,いろいろな花があった――有梅花啦、桃花啦、櫻花啦各種各樣的花。
~し,~し、~ 表示:用“普通體+し”的形式,可以列舉幾個事物及現(xiàn)象。使用這種形式可以將許多事物及現(xiàn)象連接起來。
另外,這種形式不僅可以列舉代表性的事物及現(xiàn)象,還可以表示各種含義的的銜接。
例:田中さんも行ったし、王さんも行きました。--田中先生去,小王也去。
近いんだし,ときどき遊びに來いよ。――離得也很近,常來玩兒吧。(表示理由)
育児もあるし、炊事や洗濯もあるし、家の中の仕事だけでもたくさんです。――育兒,炊事和洗衣服,即使只是家里的工作也是很多的。(單純的列舉)
電気も消えているし、鍵もかかっているし、王さんは部屋にはいないでしょう。――電燈關(guān)了,也鎖門了,小王應(yīng)該不在。(表示推測的根據(jù))
名詞或名詞句+によって~ 表示:原因和理由,多用于書面語。
例:雨によって山が崩れる。――由于下雨山倒塌了。
“名詞+が できます”表示:可能、能力的意思。
例:田中さんは英語ができます。――田中先生能說英語。
(動詞或形容詞的普通體,名詞或形容動詞詞干)+かもしれません(かもしれない) 表示:相當(dāng)于漢語的“也許,可能,或許”。雖然也表示說話人的推測,但內(nèi)容可能對,也可能不對。說話人不能確定的程度相當(dāng)大。
例:空が暗いですから、午後から雨が降るかもしれません。――天空很暗,從下午開始可能有雨。
被動態(tài)的表達(dá)方法:甲は 乙に~(ら)れる---甲被乙~(甲是動作的承受者,乙是動作的發(fā)動者)
動詞:第一類:う段改為あ段加“れる”例如:書く――書かれる
第二類:る變られる 例如:食べる――食べられる
第三類:來る――來られる する――される
例:私は純子さんに見つけられました。――我被純子看到了。
使役態(tài)的表達(dá)方法:甲は乙に ~(さ)せる――甲讓乙~(甲是動作的發(fā)動者,乙是動作的執(zhí)行者)(還有一種是:甲は乙を ~(さ)せる,這種指直接對象。)
動詞:第一類:う段改為あ段加“せる”例如:書く――書かせる
第二類:る變させる 例如:食べる――食べさせる
第三類:來る――來させる する――させる
例:お母さんは純子さんに部屋を掃除させます。――母親讓純子去打掃房間。
純子さんは犬を散歩させます。――純子帶狗去散步。