如何寫好日語文章-5

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【14】「より」と「から」を混同しない。
    【14】不要將“より”和“から”混為一談。
    「より」を「から」の意味に使っているケースが、散見されます。
    「より」は、比較を表す場合に使い?起點を表す場合は、「から」を使います。
    到處都可以看到將“より”作為“から”的意思來使用的例子。
    “より”“用于表示比較的情況,而表示起點就要使用”から“。
    ×悪い例1
    A社より、當(dāng)社と取引するという電話がありました。
    ○よい例
    A社から、當(dāng)社と取引するという電話がありました。
    【15】正しい尊敬語?正しい謙譲語を。
    【15】正確使用尊敬語和謙讓語。
    尊敬語と謙譲語の使い方を間違えると?相手に失禮なだけでなく、知性を疑われます。
    誤用尊敬語和謙讓語,不僅對對方是失禮的事情,更會讓人懷疑你的智力。
    ×悪い例
    ①名物の桃をお送りします。どうぞ、お早めにいただいてください。
    ②渡辺先生は?あなたのお父上の教え子だと申されました。
    ③何かご質(zhì)問がございましたら?擔(dān)當(dāng)の者にうかがってください。
    ④私の父親に、是非一度お目にかかっていただきたいと存じます。
    ⑤會長が、參られました。
    ○よい例
    ①名物の桃をお送りします。どうぞ、お早めにお召し上がりください。
    ②渡辺先生は?あなたのお父上の教え子だとおっしゃいました。
    ③何かご質(zhì)問がございましたら?擔(dān)當(dāng)の者にお尋ねください。
    ④私の父親に、是非一度お會いになっていただきたいと存じます。
    ⑤會長が?お見えになりました。
    また、「お召し上がりになられる」とか「お見えになられる」のように、二重敬語を使ってしまうと、かえって卑屈な印象になってしまいますから?注意しましょう?
    另外,諸如“お召し上がりになられる”、“ お見えになられる”之類的使用雙重敬語的話,反而會給人一種卑躬屈膝的感覺,應(yīng)該要注意一下。
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    【16】推敲(すいこう)は時間をあけて行う。
    【16】 要留出時間來進行推敲。
    自分の書いた文章は?何日かたって読み直すと?とても変に感じることがあります。書いた直後に読み直したときは、そうでもなかったのに、です。推敲は?できるだけ時間をあけて行うのがよいようです。また、聲に出して文章を読みあげるのも効果的です?
    自己寫的文章,如果放個幾天再來看的話會有一種非常奇怪的感覺。這在剛寫完之后立刻讀并不會感覺到。推敲文章是間隔一段時間來進行,效果會更好。此外,大聲將文章讀出來也不失為一種有效的方法。
    <推敲のポイント>
    ①主題はきちんと表現(xiàn)できたか。
    ②段落の區(qū)分は適當(dāng)か。
    ③主語と述語、修飾語と被修飾語の関係はよいか。
    ④各文の接続関係はおかしくないか。
    ⑤送りがなや仮名使いの間違い?誤字、脫字はないか。
    ⑥むだな語句や文はないか。
    〈推敲的要點〉
    ① 是否很好的表達(dá)了主題。
    ② 分段是否恰當(dāng)。
    ③ 主謂關(guān)系,修飾與被修飾之間的關(guān)系是否恰當(dāng)。
    ④ 句子之間的接續(xù)關(guān)系是否恰當(dāng)。
    ⑤ 送假名和假名的使用有無錯誤,是否有錯別字,漏字之類的。
    ⑥ 有無累贅的句子。
    【17】ビジネス文書で、「株式會社」を「(株)」と書くのは、失禮。
    【17】在商務(wù)文書中,將“株式會社”簡寫為“(株)”是失禮的行為。
    「(株)」は、略號ですから、相手方へ出す文書に使うと?大変失禮になります。日頃?よく使うものですから?ついうっかり(株)と書いてしまいがちです。注意しましょう。
    “(株)”是 縮略,因此用在給對方的文書中是相當(dāng)失禮的事情。由于平常都是這么用的,所以有可能一不小心就寫成“(株)” 了,這可得注意。
    【18】「~が~が」という表現(xiàn)は避ける。
    【18】避免出現(xiàn)“~が~が”之類的表達(dá)方式。
    「~が~が」という表現(xiàn)は?読みにくく、內(nèi)容が分かりにくくなってしまいます。
    “~が~が”這種表達(dá)方式讀起來很麻煩,也會使文章內(nèi)容變得難懂。
    ×悪い例
    この料理には?私が好きな食材がたくさん使われている。
    ○よい例
    この料理には?私の好きな食材がたくさん使われている。