日本諺語:高みの見物

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高みの見物「たかみのけんぶつ」
    【意味】
    物事のなりゆきを、利害関係のない人がはたから面白がって見ていること。
    ⇒ 「高み」は高い所。
    安全な高い場所から、下で起こっている事件を見物する意。
    【中譯】
    袖手旁觀,作壁上觀
    【用例】
    他人のけんかは~の見物にかぎる / 他人吵架別插手。