新幹線のホームでAEDが設(shè)置

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東京駅の新幹線のホームでAEDが設(shè)置されていました。
    AEDってよく見掛けるようになりましたね。公共施設(shè)によく設(shè)置されていますが、駅構(gòu)內(nèi)が一番多いような気がします。AEDとは自動(dòng)體外式除細(xì)動(dòng)器のことで、英語のAutomated External Defibrillator の略です。心臓発作で倒れた人に電気ショックを與える醫(yī)療機(jī)器として広く知られています。
    災(zāi)害時(shí)醫(yī)療のトリアージとは
    AEDは當(dāng)初、醫(yī)師にのみ使用する権限が與えられていました。
    時(shí)代が進(jìn)み、今では一般市民でも使用することができるようになっています。
    咄嗟の判斷で人は助かります。
    急を要する醫(yī)療機(jī)器だけに、醫(yī)師にしか権限が與えられていないようでは寶の持ち腐れです。
    2003年、醫(yī)師の指示なしに救急救命士にAED使用の資格が與えられました。
    そして間もなく2004年の7月に、一般市民にもAED使用の許可が下りたというわけです。
    私は奈良県在住ですが、奈良のお寺の境內(nèi)でもAEDを見掛けたことがあります。
    AEDは警備會(huì)社からレンタルされているそうで、初期費(fèi)用約12萬円と毎月のレンタル料
    約5千円の負(fù)擔(dān)があるとのことです。決して安くはありませんが、AEDのお陰で観光客や
    住民が安心して參拝できるのであれば???との配慮は嬉しいですよね。
    人命救助って何よりも重いはずです。
    私たちの身の回りで起こるかもしれない不測(cè)の事態(tài)に普段から備えておきましょう。