中國(guó)人一家陷入被強(qiáng)制遣返的窘境

字號(hào):

離れたくない~中國(guó)人家族に強(qiáng)制送還①の危機(jī)~
    熊本県に住む井上晴子さん(15)。おじいさんは戦後、中國(guó)に殘された殘留日本人でした。晴子さん一家は5年前、おじいさんに呼び寄せられ②、両親と兄の家族四人で中國(guó)から日本に來(lái)ました。ところが一昨年入國(guó)管理局は突如この家族に強(qiáng)制退去③命令を出しました。晴子さんの母親は日本人のおじいさんとは血が繋がっていない「連れ子」④だったためです。
    「私の母ちゃんはじいちゃんと確かに血が繋がってないかもしれないけど、でも、私の本當(dāng)のおじいちゃんだと思って、これは私の本當(dāng)の家族だと思ってます?!?BR>    大阪では九年前、日本に來(lái)た中國(guó)殘留日本人の養(yǎng)女·魏麗霞さん家族3人に強(qiáng)制退去命令が出されました。夫と二十歳の息子は去年八月から入國(guó)管理局に収容されています。血縁を乗り越えて⑤家族になった人たちの絆⑥が今引き裂かれ⑦ようとしています