NHK新生活日語(yǔ) - 第13回相手にすすめる

字號(hào):

人に何かをすすめたいとき、どう言いますか?
    基礎(chǔ)編  自宅で。
    アンナ:これなんですけど。急に動(dòng)かなくなっちゃって。 「
    電気店員:あ、そうですか。あ、ほんとだ。
    ちょっと見てみましょう。
    アンナ:じゃ、お願(yuàn)いします。
    電気店員:よし直った!大丈夫、直りましたよ。
    アンナ:あ、そうですか。ありがとうございまう。
    電気店員:ただの接觸不良ですよ。まだまだ動(dòng)いてくれますよ。
    アンナ:よかった。お茶が入りましたからどうぞ。**********こちらが涼しいから、こちらでどうぞ。
    電気店員:あ、どうも。
    重要表現(xiàn):お茶が入りましたからどうぞ。**********相手にお茶をすすめるとき、恩をきせる言い方にならないように伝える表現(xiàn)です。「お茶が入りました」は「お茶が入る」のマス形「お茶が入ります」の過去の形です。した行為をそのまま表現(xiàn)すると、「お茶を入れました」ですが、「…が入りました」と、お茶が自然に入ったように表現(xiàn)すると、相手が負(fù)擔(dān)に感じません。
    ポイント  目上の人や関係の遠(yuǎn)い人に、丁寧にものをすすめる表現(xiàn)を覚えましょう。
    応用編  ポート先で。
    アンナ:ありがとうございました。
    女性客:ごちそうさま。あれ、また雨だわ。
    アンナ:また雨?毎日うっとうしいですね。
    男性客:えっ雨?今日降らないって天気予報(bào)で言ってたのに。
    かさ、持ってないよ。
    アンナ:ああ、そうですか。ちょっとお持ちください。
    これ、よかったらどうぞお使いください。**********男性客:えっ、いいんですか?
    アンナ:ええ、どうぞ。何本か置いてあるんです。
    男性客:助かるなあ。じゃ、今度來たとき、返すから。
    重要表現(xiàn):(1)よかったら(2)どうぞお使いください。**********目上の人や関係の遠(yuǎn)い人に、相手が負(fù)擔(dān)に感じないような言い方で、丁寧にものをすすめる表現(xiàn)です。
    (1)は「よかった」(「よい」の過去の形)+「(た)ら」(條件を表す)で、相手に遠(yuǎn)慮しながら提案するときに使います。
    (2)「お使いください」は、「お」(尊敬語(yǔ))+「使い」(「使う」)のマス形「使います」からマスを取った形)+「ください」(依頼を表す)で、「使ってください」の敬語(yǔ)の表現(xiàn).
    コラム
    「季節(jié)の便り」
    「暑さ寒さも彼岸まで」(「暑さも寒さも彼岸を過ぎれば楽になる」の意味。彼岸は、秋は秋分の日、春は春分の日を中心として[この日を中日と呼ぶ]、その前後3日間ずつの計(jì)7日間)という表現(xiàn)がありますが、暑い季節(jié)と寒い季節(jié)に、日ごろお世話になっている人に、健康で過ごしてほしいという願(yuàn)いをこめて、季節(jié)のあいさつの手紙を出します。
    夏に出す手紙は、「暑中見舞」「殘暑見舞」と呼ばれています?!甘钪幸娢琛工稀⒘⑶铮ǎ冈拢溉栅搐恚─吻挨危保溉臻gに出します。立秋を過ぎてから処暑(8月23日ごろ*)までに出すものを「殘暑見舞」と呼びます。どちらか一方を、はがきで出すことが多いようです。
    「寒中見舞」は小寒(1月6日ごろ*)から立春(2月3日ごろ*)までに出します?!负幸娢琛工夏曩R狀を出せなかった人が年賀狀の代わりに出すことが多いです。たとえばAさんの家族や親戚が亡くなった場(chǎng)合、Aさんはその翌年の年賀狀はだれにも出さないのが一般的です。Aさんの知人たちもAさんに年賀狀を出しません。この場(chǎng)合、年賀狀の代わりに「寒中見舞」を出したりします。
    *立秋、処暑、小寒、立春などは年によって日が違います。