日本語(yǔ)能力測(cè)試一級(jí)文法受験指導(dǎo)第五課

字號(hào):

● 第五課
    1.動(dòng)詞終止形 + ともなく?ともなしに( +していると?していたら)…。
    不知不覺(jué)地……。無(wú)意中……。
    かくともなしにかいていたら、腕が赤くなってしまった。
    抜けそうな歯をさわるともなくさわっていたら、本當(dāng)に抜けてしまった。
    青い空を眺めるともなしに眺めていたら、何だか、心が落ち著いてきた。
    ファッション雑誌を読むともなくページをめくっていると、昨日デパートで見(jiàn)た服と同じ服が載っていた。
    散歩がてらに來(lái)るともなく公園の前へ來(lái)た。
    2.體言 + ならでは(の)…。
    除……之外。除非……。只有……。
    常與否定的表現(xiàn)相呼應(yīng)。
    奇跡ならでは命を全うすることができなかったろう。
    偶人ならではそんな愚論を信じる者はない。
    橫浜は港町ならではの異國(guó)情緒あふれる町である。
    彼の演技はベテラン俳優(yōu)ならではの貫祿がある。
    この問(wèn)題はこの方法ならでは解決できない。
    3.體言 + に即して…。
    適應(yīng)……。符合……。就……。
    このプランは現(xiàn)実に即していない。
    現(xiàn)実に即して考える。
    消費(fèi)者の動(dòng)向に即した販売戦略を考えないと、會(huì)社として生き殘れない。
    その件については現(xiàn)実に即してもう一度考えてみる必要がある。
    今までの経験に即してあなたが一番よいと思う方法でやってみなさい。
    4.體言 + はひとり體言だけでなく(のみならず)…。
    不只……。不光……。不單……。
    包裝ゴミ問(wèn)題については、ひとり行政のみならず商品を生産している企業(yè)としても考えなければならない。
    高齢化の問(wèn)題はひとり高齢者のみならず、社會(huì)全體の問(wèn)題として考えてゆかなければならない。
    就學(xué)生のビザの問(wèn)題はひとりわが校のみならずすべての日本語(yǔ)學(xué)校にとって頭の痛い問(wèn)題だ。
    地球はひとり我々人間のみならず、そこに住む生き物全體の共有財(cái)産である。
    日米貿(mào)易摩擦はひとり両國(guó)のみならずほかの國(guó)にも大きな影響を與えている。
    5.動(dòng)詞基本形 + やいなや…。
    剛一……就……。一……就……。
    彼は入って來(lái)るやいなや仕事にかかった。
    彼は私を見(jiàn)るやいなや逃げ出した。
    バーゲン會(huì)場(chǎng)のドアが開(kāi)くやいなや、人々はいっせいに會(huì)場(chǎng)になだれ込んだ。
    アルコールに弱い田中さんは、ビールを一杯飲むやいなや、寢てしまった。
    ラッシュ時(shí)のホームではドアが開(kāi)くやいなや乗客が、どっと電車(chē)からなだれ出た。
    6.動(dòng)詞未然形 + んばかりだ(んばかりに?んばかりの)…。
    幾乎要……。眼看就要……。
    泣き出さんばかりの顔で頼みこんだ。
    陳さんは飛び上がらんばかりに驚いた。
    ホームの向こう側(cè)にいた友達(dá)が、のどばかりさけんばかりの大聲で私の名前を呼んだ。
    出かけようと思っていたら、雨が今にも降り出さんばかりの空模様になってきた。
    新人歌手は突然歌詞を忘れてしまい、泣き出さんばかりの顔でステージに立っていた。
    7.動(dòng)詞未然形 + んがため…。
    為了……。
    あの議員は、當(dāng)選せんがために有権者の家を一軒一軒まわった。
    學(xué)生たちは試験に合格せんがために夜遅くまで勉強(qiáng)した。
    留學(xué)生せんがため、貯金に勵(lì)んでいる。600萬(wàn)円たまったら留學(xué)したいと思っている。
    ストレスを解消せんがために休暇を取ってのんびりと海辺の別荘で過(guò)ごした。
    彼女は転職せんがために、學(xué)校に通って技術(shù)を身につけようとしている。