名古屋大學(xué)會(huì)話教程第34

字號(hào):

臺(tái)所で洗い物をしている若い主婦に久しぶりに遊びに來(lái)ているしゅうとめが話しかけます。
    姑: このあたりは、今年の夏、水不足は大丈夫だったの?
    主婦: ええ、おかげさまで。特に制限なんかはありませんでした。
    姑: それはよかったわね。うちのほうじゃ、大変だったのよ。
    主婦: ァ、そうなんですか。
    姑: 水が出るのは夜10時(shí)から朝の4時(shí)まででしょ。(ええ)お風(fēng)呂やポリバケツに水をためておいて、それを大事に大事に使うのよ。
    主婦: まあ、大変でしたねえ。
    姑: 洗い物なんかするときも、汚れは先ず、紙で拭き取ってからでしょ(ええ)、洗剤もなるべく使わないようにして……
    主婦: そうですか。ちょっと私、ザーザー水を使い過ぎですね、あの、少し細(xì)くします。
    姑: いや、そういうわけじゃないんだけど、ほら、その方が水も少なくてすむと思ってね(ええ)、うちのほうじゃ、みんな、そうしてたのよ。それにほら、海やなんかにも、そのほうがいいって、よく言われてるみたいだし……
    主婦: あ、そうですね。わたし、洗剤もちょっと使い過ぎですね、気を付けます。
    姑:いや、いいんだけどね。