韓國で日本映畫の上映が禁止されていた時期に製作された日本の娯楽映畫を楽しんでもらおうと、文化庁は來月ソウルで日本映畫の上映會を開くことになりました。
韓國では日本との國交が回復(fù)した昭和40年以降も平成10年まで、日本映畫の上映は禁止されてきました。その後、上映は順次認(rèn)められるようになり、今年の一月、日本の映畫や音楽等が大幅に解禁されました。これを受けて文化庁は韓國の人たちに映畫を通して日本への理解を深めてもらおうと、來月11日からソウルで、日本映畫の上映會を開くことになりました。上映されるのは、日本映畫が禁止されていた時期に製作公開された46本で、山口百恵さん主演の「ホワイトラブ」や原田知世さん主演の「私をスキーにつれてって」のほか、去年公開された民間の高校生の交流を描いた「チルソクの夏」等、日本の若者たちの生活や戀愛を描いた娯楽映畫が中心となっています。上映會は來月11日から24日までで、期間中、文化庁の河合隼雄(かわいはやお)長官らが出席して、日韓の映畫をテーマにしたシンポジュームなども開かれる予定です。
韓國では日本との國交が回復(fù)した昭和40年以降も平成10年まで、日本映畫の上映は禁止されてきました。その後、上映は順次認(rèn)められるようになり、今年の一月、日本の映畫や音楽等が大幅に解禁されました。これを受けて文化庁は韓國の人たちに映畫を通して日本への理解を深めてもらおうと、來月11日からソウルで、日本映畫の上映會を開くことになりました。上映されるのは、日本映畫が禁止されていた時期に製作公開された46本で、山口百恵さん主演の「ホワイトラブ」や原田知世さん主演の「私をスキーにつれてって」のほか、去年公開された民間の高校生の交流を描いた「チルソクの夏」等、日本の若者たちの生活や戀愛を描いた娯楽映畫が中心となっています。上映會は來月11日から24日までで、期間中、文化庁の河合隼雄(かわいはやお)長官らが出席して、日韓の映畫をテーマにしたシンポジュームなども開かれる予定です。

