上海股市瞬間跌破千點大關(guān)

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(週明け6日の 中國上海株式市場(かぶしきしじょう)は、一時(いちじ)、 8年4カ月ぶりに1000の大臺(おおだい)を 割(わ)り込(こ)みました。)
    中國を代表する株価指數(shù)(かぶかしすう)である上海総合(そうごう)株価指數(shù)は、6日朝、 先週からの流(なが)れを引(ひ)き継(つ)いで 売(う)りが先行(せんこう)し、一時、先週末より15.41ポイント安い998.23を つけました。
    上海の株式指數(shù)が取引(とりひき)時間內(nèi)に1000の大臺を割り込んだのは、1997年の2月21日以來8年4カ月ぶりとなります。
    中國では 政府が持つ非流通(ひりゅうつう)の株を市場に放出(ほうしゅつ)する改革(かいかく)が始まっていることから、投資家(とうしか)の間で需給悪化(じゅきゅうあっか)への懸念(けねん)が広がっています。さらに上場企業(yè)(じょうじょうきぎょう)の不正(ふせい)や情報開示不足(じょうほうかいじぶそく)が後(あと)を絶(た)たないことなども背景(はいけい)に株価の低迷(ていめい)が続いています。