大地震が起きたハイチの復興支援のため、PKO=國連平和維持活動に派遣された陸上自衛(wèi)隊の第1陣が、ハイチに到著し、活動を開始しました。
中南米地域では初となる日本の自衛(wèi)隊による國連の平和維持活動が、ハイチの首都ポルトープランスで始まりました。
ハイチに到著したのは、陸上自衛(wèi)隊からの派遣第1陣160人のうちの34人で、日本時間の8日未明に航空自衛(wèi)隊の輸送機で現(xiàn)地入りしました。
「現(xiàn)地の空気を感じて、これから一生懸命、全力で、ハイチの方々のためにつくしたい」(ハイチ派遣國際救援隊・隊長山本雅治一等陸佐)
このあと隊員らは、國連の敷地內(nèi)にあるおよそ3萬平方メートルの宿営予定地に入り、現(xiàn)場には「焼き鳥」など日本食を含む食糧も運び込まれました。
隊員らは、日本を発つ前にハイチの公用語である「クレオール語」の講習も受けてきたということです。
(クレオール語で何か披露できますか?)
「(クレオール語で)あなたに會えてうれしいです」(宇都宮駐屯地からの隊員)
今後は、重機が到著し次第、がれきの撤去などの任務にあたり、自衛(wèi)隊として11月末までおよそ9か月間滯在する予定です。
現(xiàn)地の國連幹部は、自衛(wèi)隊の技術(shù)力に期待を寄せていて、當初、検討されていた郊外の地域ではなく、被害が大きい首都周辺での任務を任せる予定です。
地震発生から27日目の夜を迎えたハイチでは、今も200萬人の人がテントや路上での生活を続けています。日本の復興支援は、より一層のスピード感が求められています。(08日11:40)
以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語原文]國際:ハイチPKO、陸自第1陣が現(xiàn)地到著》文章,恭祝大家考試順利通過!

