靜岡県浜松市で男性客４人が死亡したマージャン店の火災(zāi)で、靜岡県警は、放火の疑いもあるとして捜査本部を設(shè)置しました。
１７日午前３時(shí)半ごろ、浜松市中區(qū)高丘東のマージャン店「金ちゃん」から火が出て、２階建ての建物を全焼しました。出火當(dāng)時(shí)、店の２階では客６人と従業(yè)員２人の男性８人がマージャンをしていましたが、焼け跡から３人が遺體で発見されたほか、浜松市北區(qū)の村上雍矩さん（６４）が、逃げる際に２階から転落して死亡し、３人が重軽傷を負(fù)いました。
靜岡県警では、放火の疑いが否定できないとして、１７日夜、捜査本部を設(shè)置しました。警察と消防は、１７日に続き、火元と見られる１階の部分の見分を進(jìn)めています。
１階には、暖をとるためのストーブ、そして、それに使う燈油缶が置かれていたということです。捜査本部では、火元は１階の店內(nèi)と斷定していて、１階の階段付近には、ストーブの燃料用にポリタンクに入った燈油が置かれていたことから、火が移って燃え広がったことも考えられるとしています。
また、火災(zāi)の直前、店にいた客や従業(yè)員が、１階からの不審な物音を聞いていることなどから、捜査本部では、何者かが建物に侵入し、火をつけた放火も視野に、出火原因を慎重に調(diào)べています。（18日11:34）
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