茨城県土浦市で指名手配中の男が通行人ら８人を次々と刺し、１人が死亡した事件で、警察の調(diào)べに対し、男が「犯行後は、怖くなって交番に行った」と供述していることがわかりました。
２５日朝、水戸地検に身柄を送られた金川真大容疑者は、丸刈りの頭にメガネをかけ、無表情のまま階段を降りて、警察車両に乗り込んでいきました。
金川容疑者は、殺人の疑いで指名手配中の２３日、ＪＲ常磐線・荒川沖駅周辺で男女８人を次々と刺し、１人が死亡、２人が一時(shí)、重體となりました。
金川容疑者は、近くの交番から「私が犯人です。早く捕まえてください」と電話をかけ逮捕されましたが、その後の調(diào)べに対し、「犯行後は怖くなって交番に行った」と供述していることがわかりました。
また、死亡した山上高広さん（２７）は、司法解剖の結(jié)果、首を刃物で橫から一突きにされた可能性が高いことがわかりました。
金川容疑者は事前に兇器の包丁やサバイバルナイフを用意するなど、計(jì)畫的な一面を見せる一方で、「駅に著いた時(shí)に７、８人殺そうと思った」と供述しているということで警察はさらに動機(jī)を追及しています。（25日09:39）
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