核兵器の廃絶を目指し、日本が國連に16年連続で提出した決議案にアメリカが核保有國として初めて共同提案國に加わりました。
日本は15日、國連総會の軍縮に関する委員會に「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」をうたった決議案を41か國の共同提案で提出しました。
核兵器の廃絶をうたった日本の決議案の提出は、これで16年連続ですが、アメリカはブッシュ政権下では反対票を投じてきました。しかし、今回、初めて共同提案國に加わりました。核保有國が共同提案するのも初めてです。
決議案では、アメリカとロシアの主導(dǎo)で世界的に核軍縮の気運(yùn)が高まっていることを歓迎し、すべての國が核兵器の廃絶に向け実効的措置をとる必要性を訴えています。
また、アメリカはこの日の委員會で、「國內(nèi)の核兵器の數(shù)が2012年までに2001年と比べて半減するだろう」と、オバマ政権下で初めて具體的な核兵器削減のメドを示しました。(16日11:22)
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