名古屋の獣醫(yī)師が、豆腐を作る際に使うにがりの成分、塩化マグネシウムを、がんに効くと言って販売していた疑いが強(qiáng)まり、愛知県警は近く、この獣醫(yī)師を逮捕する方針です。
「逮捕するならやればいい。塩化マグネシウムが健康被害になるわけない」（森屋功夫獣醫(yī)師）
名古屋市緑區(qū)の森屋功夫獣醫(yī)師（６８）は、瓶に詰めた塩化マグネシウムの粉末を、がんに効くなどと効能をうたって、醫(yī)薬品としての許可を受けずに販売していた薬事法違反の疑いで、先月、警察の家宅捜索を受けました。
塩化マグネシウムは、１瓶１８０グラム入りで、原価は數(shù)百円と見られていますが、森屋獣醫(yī)師はこれを１萬５００円で販売していました。
さらに、自宅近くに研究所と呼ばれる場(chǎng)所を設(shè)けていて、口コミで集まった患者らに、マグネシウムを飲ませたりしていました。粉末を飲んだ人の中には、下痢などの體調(diào)不良を訴える人もいて、警察は、近く森屋獣醫(yī)師を逮捕する方針です。森屋獣醫(yī)師は過去にも２度、同じように塩化マグネシウムを販売し、有罪判決を受けていました。（29日11:41）
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